– いま、ここにあるもの。ここにある想い。-
ありがたいことに最近また、対話でのセッションのお問い合わせや、オファーをいただく機会が増えてきました。もしかしたら、自分と仲直りすることを選ぶ人や、自分らしくシンプルに、心地のいい毎日を送ることを選ぶ人が、時代の変化と共に増えてきたのかもしれません。
そんな時の流れの中、個人的にも一押しの「 電話でダイアログ 」について投稿します。
今だからこそ活用してもらいたい、対話でのセッションです。
それに、セッションの回数がさらに増えると、物やお金などの対価が巡ってくるので素直に嬉しい、というのもあるので、どんどん、どんどん活用してください。
電話でダイアログは、より自分らしい1歩を踏み出すことを目的とした、電話で行う対話でのセッションです。
電話でダイアログの中で行うことは、心のバランスを整えることや、あなたが持っている才能や経験など、あるものに目を向けること、そして、あなたの選択肢広げ、可能性を広げること。
あなたが再び前に進めるように、あなたが自分の道を照らすことを手伝い、あなたの背中をやさしく押します。
詳しくは下記のリンク先のご覧くださいね。
電話でダイアログ
離れているからこそ言葉にできる想いがそこにある
↑ 電話でダイアログについては、この写真をクリックしてください
定額でのオファーは、経営者やマネージャーなど、リーダーというか、自分も人も輝かせる人であり、人の中心にいる人からが多く、成果報酬でのオファーは、新しく仕事を始める人やお母さんなど、自分を輝かせているプロセスにある人が多いです。
その中で一つ例を挙げるとしたら、今回はこの方のお話を。
関東在住で関東にあるとある企業に勤める35歳の女性で、企画・広報を担当する部署のマネージャーです。彼女とは3〜4ヶ月に1度くらいの頻度で連絡があって、タイミングを合わせて電話でダイアログをしています。
最初のオファーは、成果報酬での電話でダイアログでした。そのオファーをもらった時には割とブランクがあって、急な連絡に驚き、そして喜んだことを今でも覚えています。それから定期的に、というほどではありませんが、季節が変わるごとには電話でダイアログしています。
彼女が電話でダイアログを必要とするタイミングは、次のアイデアを生み出したい時であり、前向きな自分ではいられない時、だと言葉にしてもらったことがあります。みんなの前では前向きに、明るい自分でいることが多い彼女なので、そうなれない時の調整でもあるのだと思います。
最初は前向きでない自分に対しての嫌悪感を抱いていたのですが、今ではそれも自分自身だと受け容れて、とても前向きにテンションを下げているように思います。それに、自分なりのリフレッシュ方法も増えてきましたし。
そんな彼女にとって電話でダイアログの時間は、心をゆるめて、自分のバランスを取り戻している時間なのだそうです。チューニングというか、ヒーリングというか。真ん中の自分に戻ることでまた、新しい企画が生み出しやすい状態に戻れる、と言っていました。
一生懸命、自分がやりたいことをやり続ける姿はとてもカッコイイなと思います。僕は組織の中にいるわけではないので、こうやって組織の中で自分の想いをカタチにしながら、自分の役割をきちんと果たしていることがすごいな、と思うのです。
最後にお逢いしたのはもう、今から3年ほど前になります。下北沢の飲食店でのごはんでダイアログで、晩ごはんを食べながら一緒にお酒を飲んだのが最後です。それ以来、リアルにお逢いしてはいませんが、たまに投稿されるSNSで、彼女が元気に過ごしている姿は見させてもらっています。
次に関東に滞在するタイミングでまた一緒にご飯を食べながら、お互いの近況報告ができたら嬉しいですね。
ちなみに、彼女に限らず、電話でダイアログが45分で終わったことはありません。「 電話は苦手だから 」と言われる方ほど時間を忘れて話をする印象があります。1番長くて2時間くらい話していた時も。
彼女も同じように「 電話は苦手だから 」と最初は言っていましたが、今ではこうして、音を通じてのやりとりから自分を整えて、より自分らしく毎日を過ごしています。彼女も聴覚優位なのかもしれません。確か、ラジオや音楽を聴くのが好き、と言っていたので。
という、電話でダイアログをこんな風に活用してもらっている、というお話でした。
反響があればまた、他の方の事例も投稿するかもしれません。
でも、しないかもしれません。
そんな、個人的に一押しな「 電話でダイアログ 」です。
ぜひ一緒に、より自分らしい1歩を踏み出しましょう。
そして、より自分らしくシンプルで、心地のいい毎日を過ごしていきましょう。
電話でダイアログ
より自分らしく新たな1歩を踏み出すことを目的とした、電話で行う対話でのセッションです。
15,000円 / 30〜45分
もしくは、
DIALOG PASS ( 5,000円 ) + 成果報酬 / 30〜45分
離れているからこそ伝えられる想いがそこにある
↑ 電話でダイアログについては、この写真をクリックしてください
おわり
” この「 いま、ここにあるもの 」では、小林豊の独り言をつらつらと書き記しています。この投稿をする1番の理由は自分自身が思い出す為なのですが、それが巡り巡ってたまたま、この独り言を必要としていた人の元に届くのも嬉しいです。そんな小さな奇跡も信頼しつつ、自分の内側にある想いを言葉にしています。”
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile