竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/07/28(土)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
土潤溽暑 ( つち うるおいて むしあつし ) 七十二候 第三十五候
何故だろうか。ほとんど眠れなかった。眠れないのであれば皆既月食を見たかったけど、そのあたりの時間からやっと眠りにつけたくらい。でも、この前と違ってお酒を飲んでいたわけではないから、その分スッキリと起きることができた。起き上がり出かける準備を始める。きちんと瞑想してから出かけよう。
今日はゆったりとバス停へ。土曜日の朝も人は多いのだろうか、この時間でも日向は暑い、そんなことを思っているとバスがやって来た。かぐや姫号に乗り込むと車内はほぼ満席。バックパックの日じゃなくてよかった。細身の男性の横に座って目を瞑る。少しでも眠れると嬉しい。そんな90分ほどのバスの旅。
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今日は、ごはんでダイアログ。きれいになったバスセンターで待ち合わせ、パセーラにあるベトナム料理のお店に向かった。異国感のある内装が丁度いいかも。予定が早まって急遽、満月の日である今日になったのにも意味はあるのだと思う。彼女はどんな想いを言葉にして、自分は彼女の何を促すのだろうか。
注文したフォーを食べようとしつつも、ほとんど食べることなく彼女の話は続いた。その話の中に潜んでいたテーマは自分とのパートナーシップで、その答えを得たくて焦っていたみたい。ただ、これまでとは少しテーマが違う気がする。感情でも想いでもない、もっと根本的な部分にその話は向かっていった。
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本通りを歩いていると、キャサリンにばったり出逢った。ちょうど時間に融通が利いたらしく、一緒にシーボに向かうことになる。こうしてゆっくり話すのは何年ぶりだろうか。ちょうど空いていた1番入口側の2人席に座り、相変わらずのキャサリン節を懐かしみながら、これまでの話をいろいろと共有した。
キャサリンも、きちんと人の変化に気づいてくれる人。人の変化がわかる人とわからない人との違いは、何なのだろうか。とても興味がある。最初に逢った頃からの僕の変化をフィードバックしてもらいつつ、神託カードも登場させながらワイワイと話をした。妙に嬉しい時間。どんな未来につながるのだろう。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、瞑想、寝床の片付け、アナログ作業、片付け、身支度、アナログ作業、歩いて移動、バスで移動、まったり、広島バスセンター着、フードコートでパソコン作業、待ち合わせ、歩いて移動、ごはんでダイアログ。
午後 ごはんでダイアログ、歩いて移動、店内散歩、見送り、歩いて移動、カフェでカフェタイム、歩いて移動。
夜 居酒屋で飲み時間、歩いて移動、市電で移動、歩いて移動、広島バスセンターでまったり、バスで移動、まったり、睡眠、竹原着、歩いて移動、お店で晩ごはん、歩いて移動、家着、寝床の準備、シャワー、まったり、ゲーム、睡眠。
最初のごはん フォーガー、生春巻きサラダ、マンゴーヨーグルト @miss hoa
カフェでカフェタイム ベックス、バドワイザー @カフェ エスプレッシーボ
居酒屋で飲み時間 ハイボール @saloon George
晩ごはん 牛丼並、玉子、味噌汁 @すき家 竹原店
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-07
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/07/25〜2018/07/29
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile