竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/07/27(金)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
桐始結花 ( きり はじめて はなを むすぶ ) 七十二候 第三十四候
まずはパソコン仕事を終わらせることに専念しようと思う。今は、この先のことを父や母に確認したいから、片付けたいという気持ちが湧いた部分を片付ければいいのだと思う。ふり返ってみると、生まれてこれまで続いた課題かも。でも、そのための問いかけは考える必要はある。詰問と思われない問いかけに。
当時、とにかくやるしかない、という言葉は何度も耳にしてきたけれど、何を大切にしてどこに向かうのか、たったそれだけのことを共有してもらうことはできなかった。両親だけではなく自分にも問題があっての結果。でも、そのおかげで今こうして協力関係に必要なことを学び、実践することができている。
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この時間の日向はしっかりと暑い。できるだけ日陰を歩こうにも、真上にある太陽が作り出す日陰は、あまりにも狭くて、せっかくだからと袖をまくって日光浴をしながら歩いた。まず向かったのは、ショッピングモールで仮運営中の図書館。エアコンの冷気を喜びながら、こぢんまりと並んだ本棚を見て回った。
これまでの館内よりスッキリしている感じがして嬉しい。あと、明るい感じも。座る場所がたくさんあれば長居をしたのだろうけど、仮の場所である限られたスペースだからか少ない。それのなので一旦外に出て、再び日向を歩きながらガストへと向かった。今日は店内で涼みながら、パソコン仕事を進める予定。
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晩ごはんの中で、両親に好きなことを尋ねた。父はお酒を飲みに行っている時間であり、母は食べること、食べてもらうことを含めた料理をすることらしい。この問いかけが自分にとって、何を大切にしてどこに向かうのかを知るための質問。この中に含まれている未来と価値観を、自分なりに受け取れはいい。
最大の壁は、我慢することなのだと思う。これはうちの両親に限らず、上の世代に標準装備されていることが多い。我慢は我慢を生み、目の前の人にも我慢を強いることになる。それが必要な時代もあったのかもしれないけれど、今ではその姿もう、足の引っ張り合いでしかない。さて、それをどう取り払おうか。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、パソコン仕事、瞑想、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、最初のごはん、まったり、読書、パソコン仕事、読書、パソコン仕事、身支度、歩いて移動、コンビニで立ち読み、歩いて移動、図書館で探し物、歩いて移動、ファミレスでパソコン仕事、歩いて移動、家着。
夜 ゲーム、晩ごはん、まったり、読書、シャワー、寝床の準備、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 冷やしそうめん @竹原の家
ファミレスでパソコン仕事 ドリンクバー @ガスト 竹原店
晩ごはん スーパードライ、苦瓜と油揚げの煮物、チキンカツ、かぼちゃの煮物、三分づきごはん @竹原の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-07
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/07/25〜2018/07/29
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile