盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/03/20(火)
啓蟄 ( けいちつ ) 二十四節気
菜虫化蝶 ( なむし ちょうとなる ) 七十二候 第九候
今朝も元気にごみ出し散歩に出かけた。ゴミの集積場所に燃えるゴミを入れてネットをすると、帰り道から逸れて川の方へと歩き始める。今日はそのまま、近くの朝市に向かう。時間は7時過ぎ。予定よりも遅くなったけど、まだやっているはず。行ってみたかった場所にやっと行ける。心を躍らせながら歩いた。
朝の4号線沿いを歩く。仕事に向かう人たちの車が、列を成して信号待ちをしていた。久しぶりにつけたマフラーが暖かくて、勝手に嬉しくなった。神子田朝市、と書かれた標識の下を曲がると、急に静かで細めの道へと変わる。この先にあるのか。地元の白菜を買うこと、それが今回の目的。まだあるといいな。
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久しぶりに神奈川の友人の顔が頭に浮かんだ。この前のご縁で、また鎌倉に行くつもりだから連絡しておこうと、昨夜眠る前に思っていた。でも、もしかしたら。最近、SNSで見かけていないから、自分は友達を外されているのかもしれない。そんな予感が頭をよぎる。そんな日の翌日、自分の友達を調べてみた。
やっぱり、外されていた。何か、そうしたい理由があったのだろう。旅する暮らしをするようになってからは、たまにあること。相手の決断を喜べる自分であり続けたい。でも、悲しいものは悲しい。同時に、自分の想いにも寄り添える自分であること。これは、どんな自分の投影なのだろうか。見つめてみよう。
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店内を歩きながら相方と対話をする。昼間の出来事を引きずって、どんよりとした僕を励ますために、相方に誘われて外に出た。気分を変えて、TSUTAYAのカフェで仕事をし、そして買い物も兼ねてAEONを歩く。シーンを変えること、変化にとってそれは大切なことで、自分の中にある怖れも手放してしまおう。
目の前で起きていることは、自分の内面で起きていることと同じ。いつからかそんな風に思うようになり、それがこの世界の真実だということも知った。自分の価値や才能を活かしてほしい、それを必要としている人に伝えてほしい。そんな声が自分から聴こえてくる。自分の要望、それを叶えるのは自分自身。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、落書き、パソコン作業、身支度、ごみ出し散歩、散歩、朝市散策、朝市で買い物、散歩、食堂で最初のごはん、散歩、家着、パソコン作業、瞑想、パソコン作業。
午後 昼ごはん、まったり、睡眠、アナログ作業、まったり、車で移動、TSUTAYA着、カフェでパソコン作業、車で移動、イオン着、店内散歩、お店で買い物、車で移動、家着、片付け。
夜 パソコン作業、晩ごはん、パソコン作業、寝床の準備、お風呂、パソコン作業、映画鑑賞、料理、夜食、睡眠。
最初のごはん おかゆ @神子田朝市
朝ごはん 肉どうふ定食 @ふじた食堂
昼ごはん ポトフ、かぼちゃの炒り煮 @盛岡の家
パソコン作業 コーヒー @Cossinille
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、焼鮭、かぼちゃの炒り煮、ほうれん草 @盛岡の家
夜食 浜千鳥、えきそば風、卵かけごはん @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-18
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/03/10〜2018/03/27
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/ HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile