– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、日本橋で眠りについた1日。
2017/11/22(水)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
虹蔵不見 ( にじ かくれて みえず ) 七十二候 第五十七候
目覚め 盛岡の家。
就寝 Japanise Guest House。
午前 睡眠、身支度、ゴミ出し散歩、お風呂、荷造り、荷詰め、アナログ作業、最初のごはん、アナログ作業、パソコン作業。
午後 パソコン作業、荷詰め、子守、車で移動、歩いて移動、カフェでパソコン作業、歩いて移動、新幹線で移動、調べ物、パソコン作業、。
夜 新幹線で移動、パソコン作業、東京駅着、電車で移動、馬喰町駅着、歩いて移動、チェックイン、寝床準備、パソコン作業、歩いて移動、お店で晩ごはん、買い物、宿着、呑み時間、パソコン作業、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆、玉子焼き @盛岡の家
カフェタイム コーヒー @マクドナルド盛岡フェザン店
晩ごはん 牛丼並、味噌汁、お新香 @吉野家 馬喰町店
呑み時間 ホワイトベルグ、旨辛やわらかチキン @宿 by マルミヤストア
車に乗り込み、ご機嫌の子をチャイルドシートに乗せる。どうやら今日は泣かないらしい。違いがよくわからないけど、いい感じで乗れているみたい。相方の運転で盛岡駅に送ってもらう。自分は後部座席で、子とコミュニケーションをとりながら。そして駅にたどり着いたのは、やまびこ号が出る1分前だった。
ということで、1時間後のやまびこ号に乗ることに決めた。それまでの時間、フェザンのどこかでパソコン作業をしようかと。スタバを覗いたけど、雰囲気が違う感じがして通り過ぎる。次に思いついたのは地下のマクドナルド。割と人が少ない。ここに決めた。ほんの短い時間だけど、ここで作業を進めよう。
新幹線の中で眠くならないのは久しぶり。おかげでパソコンでの作業を進めることができるから嬉しい。新幹線に乗る時、速さと空間の余裕とを天秤にかけるといつも、空間の余裕を選んでしまう。そしたら今回もE5系の車両で電源もあるし、はやぶさ号よりも移動時間がかかることは、あまり問題ではなくて。
ただ、速さと空間の余裕を同時に求めて、グリーン車やグランクラスで移動できる自分も在りだと思う。飛行機で言えば、プレミアムクラスかビジネスクラス。今はどちらかを選んでいる結果の選択だけど、その両方を選ぶことも可能だから。そうなれば、移動がぐんと楽になる。その未来を選ぶことにしよう。
宿の共有スペースでのパソコンでの作業を終え、そのまま荷物を抱えて外に出た。ほんの少し雨が降っているけど、まだ傘をさしている人はほとんどいない。すぐ近くの吉野家で吉呑みを初めて体験してみようかと思いもしたけど、7月に日本橋に泊まっていた時に見つけた立ち飲み屋に行ってみることに決めた。
静かな夜のオフェス街を歩き、何となくの記憶でその立ち飲み屋の通りまでやってきた。雨が降り始めたのに、外に机を出して飲み始めた女性3人組がいる。中を覗くと人だらけ。その密度には入りたくない。それなのでまた、宿の方へと戻る。すると雨が強くなってきた。雨宿り。弱くなってくれるといいな。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-43
東京都中央区 – CHUOU/TOKYO/JAPAN –
2017/11/22〜2017/11/25
Next destination
長野県飯田市 – IIDA/NAGANO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile