竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/20(月)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
蒙霧升降 ( ふかききり まとう ) 七十二候 第三十九候
結局今日も、10時過ぎに目覚めることになった。ここ最近の中で早く眠れたのは一晩だけ。また同じように朝方に眠り、昼前に目覚めるサイクルに戻った。別に問題はないと思いつつも、どこか嬉しくない自分がいる。人目ではなく、自分自身の内側にある何かが、今の状態の悪さを教えてくれている気がして。
その昔、頭が混沌の時は長く眠って、スッキリするとあまり眠らなくなるというサイクルはあった。懐かしい。混沌時は平気で9時間くらい眠るけど、スッキリしている時は3時間、もしくは4時間半で大丈夫だった。今は6時間睡眠が基本で、睡眠時間自体の波は少ない。睡眠にも、そんな変化が訪れるみたい。
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西山に誘ってもらって、竹原にあるネパールの水晶を取り扱ったお店に向かった。兼ねてから話は聴いていて、ずっと開いているタイミングを図っていて、旅立ちの前日にこうして、一緒に向かえることになった。初めましての娘っ子も一緒に。えっちゃんと西山の遺伝子と感性を受け継いだ子に出逢えて嬉しい。
たくさんの水晶に囲まれ、店内を巡るエネルギーのおかげで身体が整っているように思えた。そして、そのエネルギーが頭と目の奥が疲れているということも教えてくれて。何故か左腕も。この空間ではとにかく、静かに過ごしている方がいいと感じ、色んな石を眺めながら静かに過ごした。そんな不思議な時間。
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旅立ちの前夜、仕事道具を持ってヒロハウスに向かった。今回もたくさんお世話になり、竹原での時間をよりよいものにしてもらえて、とてもありがたい。竹原に人が訪ねて来てくれるなら、ヒロハウスは必ず連れて行くお店のひとつ。そんな風に自慢できるお店が地元にあって嬉しいし、とても誇らしく思う。
ビールを飲みながらパソコン仕事を進める。カウンターの端っこのお客さんの声が見事に大きくて、頭の中の言葉を掻き消されていく感覚。どうしようかと考えたけど、これもきっとタイミングだとも思えた。そんな状況の中でできることをやればいい。そう思っていたらすぐ、嵐は去って静かな店内に戻った。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、パソコン仕事、まったり、睡眠。
午後 まったり、パソコン仕事、最初のごはん、読書、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事、身支度、車で移動、お店で、歩いて移動、家着、パソコン仕事。
夜 晩ごはん、まったり、歩いて移動、喫茶店でパソコン仕事、飲み時間、歩いて移動、シャワー、まったり、読書、睡眠。
最初のごはん 三分づきごはん、サラダ、苦瓜と油揚げの煮物、きゅうりの漬物 @竹原の家
晩ごはん スーパードライ、肉じゃが、鶏肝の、三分づきごはん @竹原の家
喫茶店でパソコン仕事 ハートランド、とんがりコーン @ヒロハウス
喫茶店で飲み時間 ハイボール、とんぺい焼き、とんがりコーン @ヒロハウス
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-13
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/08/17〜2018/08/21
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile