竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/14(火)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
寒蝉鳴 ( ひぐらし なく ) 七十二候 第三十八候
4時頃に眠り10時に起きる、このサイクルが定着しつつある。何がどうなって、こんなサイクルになったのだろうか。家にいれば、12時頃には布団に横になるのだけれど、そこから長らく眠れない日々が続いた。眠れないならと思い、スマホでゲームをしたり本を読んだりすると、余計に目が冴える悪循環に。
それなので、紙媒体の本を読むようにしたり、電気を切ってしばらく目を瞑ってみたりしたけれど、眠りにつく時間は日に日に遅くなっていった。とは言っても、眠ってから6時間後に起きるから、睡眠時間に問題はない。朝の涼しい時間に起きたい、という願いにおいては問題があるけれど。さて、どうしよう。
*
涼を求めて外に出る。今日も日陰を縫いながら、極力涼しいところを歩いた。ただ、いつもより出かける時間が早かったらか、影が小さく日向が多い。そんな中、友人に勧められていたお店に向かい、シャッターが閉まっていることを確認してから、商店街の方に向かって歩き始めた。通りに日陰が見当たらない。
太陽とは正直なもので、この時間に西に向かう道には日陰がほとんどない。ここは諦めて陽に焼かれようと思った。今年はまだ真っ黒になっていないから。そうやって辿り着いたマクドナルドには人が多くて、諦めて近くのスーパーに向かって歩いた。スーパーに並んだ商品を眺めながら、身体を冷やそうと思う。
*
デイバックに仕事道具を詰めて、夜の散歩に出かけた。昼間、人が多くてパソコン仕事をする気になれなかったマクドナルドに向かう。今はもう空いているだろうか。そう思いながら夜道を歩き、ふと空を見上げると、今夜も星がきれいに瞬いていた。ここ最近の中で1番きれいに思えて、自然と笑みがこぼれる。
最近はよく星を見上げる。こんなに星を見ていたことがあっただろうか。1度見上げてしまうと目が離せなくて、上の方を眺めながら歩いている。遠くで瞬く星を眺めながら、世界の広がりを求めているのかもしれない。人が持つ可能性。物理的な世界を超えた何かが、この先では当たり前になるのかもしれない。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、寝床の片付け、読書、アナログ仕事、パソコン仕事、最初のごはん、読書。
午後 まったり、パソコン仕事、洗い物、シャワー、瞑想、身支度、歩いて移動、店内散歩、ひと休み、歩いて移動、店内散歩、歩いて移動、コンビニで買い物、歩いて移動、図書館で読書、歩いて移動、本屋で物色、歩いて移動、家着、まったり。
夜 晩ごはん、まったり、睡眠、身支度、歩いて移動、お店でパソコン仕事、。
最初のごはん 冷やしそうめん、野菜と納豆のかき揚げ、きゅうりとオクラの和え物 @竹原の家
晩ごはん スーパードライ、サラダ、きゅうりとオクラの和え物、カレー @竹原の家
お店でパソコン仕事 アイスコーヒー @マクドナルド
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-11
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/08/10〜2018/08/16
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
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そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile