広島で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/10(金)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
昨日の夜中にチャレンジしたペヤングがまだ半分ほど残っていて、それをどうにか食べきってからチェックアウトの時間を迎えたい。食べれるだろうと思っていたのだけれど、がんばってこの結果だった。まずは湯船に浸かって身体を温める。背中があったまるのを感じて気持ちがいい。力みが取れていく感覚。
さて、食べようか。食べずに残すという選択肢もあるけれど、自分のチャレンジにおいての責任は果たしたい。しかし、こんなにも食べれなくなっているとは思わなかった。昨夜の時点でもう少しは食べられると思っていたのに。そんなことを思いながら残りを食べる。冷えているからか、今の方が食べやすい。
*
シーボでのんびりと。涼みながら仕事をしようと思いよったのだけれど、まずはジンジャーエールを飲みながら、しばらくは純子りんと話をしていた。そしてパソコンを開いてみる。でも、パソコンを取り出しても言葉を綴る気にはならず。胃がペヤングになっている。二日酔いの時とは違う、妙な状態が続いた。
そして、隣に座ったお客さんとマニアックな話をしつつ、身体の回復を待った。でも、残念ながら回復するよりも眠気が増して、次のバスで帰ることに決めた。それでいいのだと思う。早く帰って身体を休めよう。純子りんに見送られて外を歩き始めると、少しは目が覚めてきた。そして、何かが食べたくなった。
*
バスセンターに向かい、乗車ホームに向かうと長蛇の列で、竹原行きの5番ホームからの列は6番ホームを超えて伸びていた。隣は2列でさらに並んでいる。まだもう1本最終があるから、普段なら絶対に並んで待つことはしないのだけれど、いつもとは違うことをやってみようと思い、並んでみることに決めた。
結局、待ったのは55分。渋滞で竹原からの便の到着が遅れ、連続運転の規制で30分の休憩を取ったみたい。バスセンターですでに隣の席には人がいて、広島駅ではどうなるのだろうと心配していたら、初めて広島駅でかぐや姫号に乗り切れない人を見た。その人たちが最終便に乗れることを祈り、目を閉じた。
目覚め JAL CITY HIROSHIMA。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、シャワー、最初のごはん、身支度、チェックアウト、歩いて移動、お店で物色、歩いて移動。
午後 カフェでカフェタイム、パソコン仕事、まったり、歩いて移動、おやつ、歩いて移動、お店で晩ごはん、歩いて移動。
夜 バス待ち、バスで移動、睡眠、竹原駅着、歩いて移動、コンビニで買い物、おやつ、歩いて移動、家着、シャワー、まったり、読書、睡眠、ゲーム、睡眠。
最初のごはん ペヤング 残り @部屋
カフェでカフェタイム ジンジャーエール、珈琲 @カフェ エスプレッシーボ
おやつ 山賊むすび @路上 by セブンイレブン
お店で晩ごはん フィッシュフライカレー @CoCo壱番屋
おやつ サラダチキン @路上 by セブンイレブン
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-11
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/08/10〜2018/08/16
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile