竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/02(木)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
大雨時行 ( たいう ときどきに ふる ) 七十二候 第三十六候
午前中はとにかくまったりと。できれば最初から、そうしようと決めてやるのがいいのだと思う。自分にはまだそれはできていなくて、やろうと思いつつも手につかなかった、そんな状態で午前中を過ごした。だからと言って自分を責めなくなったのは大きな変化。この世界の一員として自分の役割を為している。
生産的休息を早い段階で決められる自分がいい。煮詰まってからではなく、煮詰まる前の段階で手放せる自分へ。自分を操るのではなく、自分の能力を最大限に活かせる自分へ。結局のところ、それは自分自身にしかできないことだから。だからこそ、自分と仲良く、より関係性を高めながらこの先も生きていく。
*
午後は涼しい場所で仕事を進めようと外に出た。行き先は昨日と同じくマクドナルドへ。学生時代の自分が竹原にマクドナルドができることを知れば、ものすごく驚くのだと思う。この町には無縁だと思っていた有名なチェーン店が、今はこうして街中で存在感を示しながら、幅広い客層を受け容れてくれている。
お店に入った時はそうでもなかったけれど、コーヒーを飲みながらパソコンをしていると段々、お店の中が賑わってきた。今はもう夏休みだから、家族連れや子供達だけのグループもいれば、割と上の年齢の方々で話しながらゆったりと過ごされている。そんなケの日の時間が、自分はとても好きだったりする。
*
晩ごはんを食べ終えると、いつも通り自分の部屋に上がって、いつも通り座椅子に腰掛けた。エアコンは使えないままだから、自分に向けての扇風機と、西側の窓のすぐ側に、熱い空気を外に出すための扇風機を回しながら、温かい部屋の中でボーッと過ごしていた。ここ最近の自分は長らくそんな感じが続いて。
自分の中の深い部分に潜っていた自分が、呼吸をするために上がってきたのか、ここ最近は言葉を綴ることができている。それに関しては安心できた。かといって、不安でも苦しいわけでもない。今の自分はそんな状態、というだけのこと。正直、この感覚が不思議でもある。より冷静になれた結果なのだろうか。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、瞑想、ストレッチ、筋トレ、まったり、寝床の片付け、読書、最初のごはん、読書、洗い物、まったり、動画鑑賞。
午後 まったり、シャワー、身支度、車で移動、お店でパソコン仕事、車で移動、まったり、パソコン仕事、ゲーム。
夜 晩ごはん、まったり、ゲーム、シャワー、寝床の準備、読書、パソコン仕事、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、ポテトサラダ、みょうがときゅうりの酢の物、高野豆腐、トマト @竹原の家
お店でパソコン仕事 プレミアムローストコーヒー @マクドナルド 竹原185号店
晩ごはん スーパードライ、みょうがときゅうりの酢の物、野菜の天ぷら @竹原の家
Remember the World 3th season
======================
Chapter.YU-07
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/07/25〜2018/08/06
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile