竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/01(水)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
土潤溽暑 ( つち うるおいて むしあつし ) 七十二候 第三十五候
やぱり、第1チャクラの影響なのか。最近対話した中で、第2も第4も問題なさそうなのに、どうしてバランスが崩れているのだろうか、ということが続いていた。クライアントの姿は自分自身の姿でもある。最近始めた腹部の筋トレを終えると、第1チャクラをイメージして、状態を整えるための瞑想を始めた。
これに気づけたということは、根っこの部分が整い始めるのだと思う。こうして少しずつ、自分なりに自分を整えながら生きてきた。これからは、より大地に根付いて生きることになるのだと思う。自由に移動しながらも、地に足のついた人として。そんな矛盾を同居させた、思考では割り切れない世界が面白い。
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マクドナルドで涼みながらのパソコン仕事を終えて、礒宮八幡神社へと朔日参りに向かった。所持金は残り4円。通帳の中に266円あるけれど、それをおろすことはないだろうから、日本におけるお金があると言える最低限の状態である1円を残して、賽銭箱に投げ入れる。どこかすっきりとした気分になった。
1円だろうがお金はある。お金がないわけではない。それに、困っているわけでもない。旅する暮らしの中で何度も体験したことで、今さら頭を抱えることはない。今はそういう状態、という感覚。どうすればいいのかは考えはするけれど、それは今から未来へと向かうための問いかけで、前に向かうためのもの。
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板書ボランティアのお手伝いを終え、帰り道で晩ごはんを食べつつサンフレの試合を観戦し、改めて家路についた。帰りも小泉から忠海に抜けて帰ろうかと思っていたのだけれど、急に思いついて途中から北上し、2号線から竹原に帰ることに決めた。何となくだけど、本郷のあたりを通っておきたいと思って。
この辺りが水に浸かっていたのか、と思うと恐ろしくなってくる。あの時、お店の看板が出ていたくらいだから、道路を走る自分は完全に水の中にいることになる。そんな中、ものすごいスピードで完全に浸かった店を再開させたコンビニ。そこが当たり前のように夜の道路を照らしていて、希望の光だと思えた。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、瞑想、ストレッチ、筋トレ、瞑想、寝床の片付け、まったり、最初のごはん、読書、洗い物。
午後 睡眠、シャワー、身支度、車で移動、お店でパソコン仕事、車で移動、朔日参り、車で移動、スーパーで探し物、歩いて移動、コンビニで買い物、おやつ、待ち合わせ、コンビニで買い物、歩いて移動、まったり、顔合わせ、まったり、会場入り、会場準備。
夜 板書ボランティア、片付け、歩いて移動、スーパーで探し物、車で移動、回転ずしで晩ごはん、車で移動、コンビニで買い物、おやつ、車で移動、家着、まったり、シャワー、ゲーム、読書、睡眠。
最初のごはん 野菜たっぷりポークカレー @竹原の家
おやつ 山賊むすび @三原駅 by セブンイレブン
晩ごはん 回転ずし @はま寿司 三原 店
おやつ 中華そば @車内 by セブンイレブン
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-07
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/07/25〜2018/08/06
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile