盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/06/09(土)
芒種 ( ぼうしゅ ) 二十四節気
蟷螂生 ( かまきり しょうず ) 七十二候 第二十五候
身体が重い。目を覚ました瞬間にものすごい重力を感じた。これでは起き上がる自信がない。でも、これ以上は眠れそうにもない。昨日の夕方眠った時も同じように、目覚めの時にものすごい重力を感じた。だから、これまでとは違う疲れの出方に驚いてもいる。最近の疲れのピークは帰宅後5日前後だったのに。
一体何が違うのだろうか。今回の旅では身体を休めることをこれまで以上に意識して、それに時間を費やした。あと、昨日は4時起きだったこと。それと、目覚めてからの移動時間が短いこと。他には特に浮かばないから、この中のどれかが影響しているのだろうか。またひとりラボで掘り下げるテーマができた。
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相方と息子と3人で車に乗り込む。お米がもう無くなるから、ドライブがてらオガールまで買いに行くことにした。予報では雨が降る予定だったけど、いい感じのドライブ日和。季節はもう、すっかり夏になっているみたいで。車から眺める河原や田んぼの緑がきれいで、元気なその姿を見ていると嬉しくなる。
オガールに向かうのはいつも、396号線から456号線を通る。4号線は車が多いから。のんびりとした景色の中を走り、紫波運動公園の方に橋を渡ると、そこから見える河川敷も、緑がとてもきれいだった。雪があった頃が懐かしい。空に浮かぶ大きな雲も今は夏だと教えてくれる。今日も暑くなりそうだ。
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夜食に釜玉風うどんを食べ終えた後、最寄りの蔵の日本酒をショットグラスに注ぎ、相方と対話しながらゆっくりと過ごした。油揚げとねぎをだし汁で煮たものを酒の肴にして。盛岡の家のカウンターテーブルは完全に、立ち飲みスペースになっている。何でこんなに、立ち飲みも立ち食いも好きなのだろうか。
とは言うものの、途中から相方は椅子に座り、自分は流し台にもたれかかりながら話を続けた。今回の旅の中で出逢った人や出来事、そこからの気づきや学び、そしてこれからのこと。話はいくらでもある。それを、今描きなおし中の事業計画に反映させつつ、この先の毎日を二人で自由気ままに妄想していった。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、落書き、動画鑑賞、パソコン作業、おやつ、料理、最初のごはん、パソコン仕事、読書、パソコン仕事、身支度。
午後 車で移動、オガール着、産直で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スマホで仕事、車で移動、お店で昼ごはん、車で移動、家着、片付け、カフェタイム、睡眠、料理。
夜 晩ごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事、寝床の準備、まったり、お風呂、パソコン仕事、料理、夜食、飲み時間、睡眠。
おやつ MOW バニラ @盛岡の家
最初のごはん もやし炒め、鶏ハム @盛岡の家
昼ごはん クリームコロッケカレー @CoCo壱番屋 盛岡津志田店
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
晩ごはん 黒ラベル、やげん軟骨、きんぴらごぼう、レッドアイ @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
夜食 釜玉風うどん @盛岡の家
飲み時間 あさ開 純米酒、油揚げとねぎの @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-40
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/06/08〜2018/06/22
Next destination
宮城県仙台市 – SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile