札幌で朝を迎え、札幌で眠りについた1日。
2018/06/01(金)
小満 ( しょうまん ) 二十四節気
麦秋至 ( むぎのとき いたる ) 七十二候 第二十四候
宮の沢駅から地上に上がり、高架をくぐって西に向かって歩き始めた。高架下の、日陰での信号待ちが意外にも寒い。日陰と日向でこんなにも体感温度が違うものなのか。明るく照らしてくれる太陽の光は暑そうなくらいに見えるのに、北国を吹く風はこんなにも冷たい。とは言っても、半袖の人もいるけれど。
もにに到着。ここに来たのはいつぶりだろう。なおえに逢うのは1年3ヶ月ぶりだけど、ここに来るのは対話の場を作った時以来。元気そうな、なおえに迎えてもらった。そして早速、首と背中をゆるめてもらう。自分でやるのもいいけれど、人の手を借り、人の才能を借り、よりよい状況にしていくことも大事。
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チェックインした時にちょうどやって来たゆずるさんの車に乗せてもらって、ゲストハウスから北海道神宮頓宮まで送ってもらった。明日からのファシリテーション・シンポジウムの前日準備の手伝いの前に、朔日参りを済ませておきたくて。こうして1ヶ月、無事に生きることができた感謝の気持ちを届ける。
手を合わせて感謝の想いを伝え終えると、北海道大学に向かって歩き始めた。スマホに表示された到着時間は集合時間ピッタリ。今は地上を歩きたい気分で、早足で向かった。途中、赤レンガテラス横の広場を抜け、北海道県庁のあたりへ。懐かしいなぁと思いつつ歩き、街中に残る立派な自然に元気をもらえた。
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会場設営のお手伝いを終えて、前泡へと向かう。会場はエルプラザ地下の居酒屋。何気にエルプラザは札幌に来る度に来ているから、個人的に馴染みがある。でも珍しく、駅の南側にあると勘違いしていた。方角を勘違いさせる要因があるのだろうか。それよりも、昔馴染みの人たちがいると思うと緊張してきた。
靴を脱いで会場に入ると、懐かしい雰囲気がそこにはあった。7年前、初めて札幌に来た時に味わった雰囲気。なんだろうな、この温かさ。帰る場所があるってありがたい。そして初めましての人たちにも出逢えて、早速参加してよかったって思った。ファシリテーションを学び合う仲間たちの存在に感謝したい。
目覚め ホテルモントレエーデルホフ札幌。
就寝 札幌ゲストハウス waya。
午前 睡眠、お風呂、瞑想、パソコン作業、落書き、パソコン作業、シャワー、身支度、荷詰め、チェックアウト、歩いて移動、電車で移動、宮の沢駅着、歩いて移動、。
午後 最初のごはん、対話、歩いて移動、電車で移動、菊水駅着、歩いて移動、チェックイン、車で移動、歩いて移動、お宮参り、歩いて移動、コンビニで買い物、おやつ、歩いて移動、会場着、会場準備。
夜 会場準備、歩いて移動、居酒屋で懇親会、歩いて移動、タクシーで移動、まったり、歩いて移動、コンビニ着、歩いて移動、宿で飲み時間、睡眠。
最初のごはん 鮭弁当 @もに
おやつ まぐろ納豆巻 @屋外 by セイコーマート
晩ごはん 生ビール、枝豆、鍋、そば @蕎麦だいにんぐ 山わさび
宿で飲み時間 ブルドック、ジムビーム @宿
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-38
北海道札幌市 – SAPPORO/HOKKAIDO/JAPAN –
2018/05/31〜2018/06/05
Next destination
北海道函館市 – HAKODATE/HOKKAIDO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile