盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/05/16(水)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
竹笋生 ( たけのこ しょうず ) 七十二候 第二十一候
目に見えて何かが変わったわけではない。それでも何らかの変化は起きるのだと思う。天王星が牡牛座に移動したことが本格的に影響するのは、星を詠む人たちが言っている通り、来年の3月くらいになるのだろうか。それはなってからのお愉しみとして、納得感を持って自分を生きることを積み重ねていきたい。
所有の概念の変化。物であったりお金であったり。個人的にはこれまでやってきたことが少し、この世界の当たり前の一部になる感じだろうか。どちらにしても追い風でしかない。その風を受けて、自分はどこに向かうのだろうか。加速していく時の流れに身を任せ、辿り着く未来をおぼろげにイメージしてみる。
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そうか、そうだよね。こたつで横になって漫画を読んでいると、もやもやした頭の中の霧を晴らしてくれた。真ん中の自分を歩くこと。ここ数年の自分は、それまでの自分の対極を選び生きてきたところがある。それによって見えてきた真ん中の自分がいて、その自分を中心に幅を最大限に活かして生きること。
結局、自分はいつまでも挑戦者。自分を律して、まわりをリペクトしつつ、着実に前に進むこと。昨日よりも今日、今日よりも明日、よりよい自分で在ること。そして、同じ方向を向いて歩んでいる仲間とお互いで高め合うこと。それぞれの角度から同じものを見て、お互いの世界を認め合いながら歩んでいこう。
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ピンポーン。まどろみの自分の内側にチャイムが鳴り響いた。頭はぼーっとしたまま起き上がり、玄関へと向かう。ドアを開けると郵便局の職員さんが小包を持って立っていた。サインをして、感謝の気持ちを引き換えに小包を受け取る。やった、届いた。欲しかった携帯用コーヒーミルが自分の元に来てくれた。
包みを開けて中身を見ると、先日お店で眺めていたものと同じもの。旅仲間が公式サイトを見てから連絡をくれて、こうして送ってくれた。ありがたい。こうやって必要な物が必要なタイミングでやってくる世界。皆で巡らせ合うこと、それがこれからのスタンダード。物もお金も想いも巡り合う世界が広がる。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、瞑想、身支度、ごみ出し散歩、落書き、パソコン作業、読書、パソコン作業、ゲーム、パソコン作業。
午後 パソコン作業、読書、睡眠、料理、最初のごはん、洗い物、パソコン作業、身支度、車で移動、コンビニで印刷、車で移動、薬局で探し物、車で移動、薬局で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、おやつ、読書、睡眠。
夜 まったり、カフェタイム、料理、晩ごはん、読書、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、洗い物、掃除、パソコン作業、ゲーム、読書、睡眠。
最初のごはん キャベツの千切り入り醤油らーめん @盛岡の家
おやつ ソウルマッコリ、ウィンナー、スコール ホワイトサワー @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
晩ごはん 鶏ひき肉のガパオライス、トムヤムクン、黒ラベル @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile