これまでの7年、これからの7年。【旅LOG – 2018.05.15 】

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2018/05/15(火)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
蚯蚓出 ( みみずいずる ) 七十二候　第二十候

作業の合間に、最寄りのスーパーまで買い物に出かけた。今日は、スーパーのリサイクルボックスに入れる資源ゴミを忘れずに。とは言っても、１度出た後に思い出して取りに戻ったのだけど、思い出した自分を褒めながら歩いた。平日の静かな昼間。住宅街ですれ違うのは、灯油に配達に来た業者さんくらい。

そんな中を３人でのんびりと歩く。こうして徒歩圏内にスーパーがあることが嬉しい。一つ難点を挙げるとしたら、ガードレールがあるおかげで大回りして敷地に入る必要があること。でも、その時間を惜しむような生き方を僕らは選ばない。心穏やかに丁寧に、そんな自分たちで在れる過ごし方を選び続けてる。

*

夜を静かに過ごすため、お風呂に入るまでにやりたいことを終わらせよう。そんな想いが今日の作業を促してくれた。仮眠をとりながらのインターバルも、更に背中を押してくれたのだと思う。これまでをふり返ると、今日の眠気だといつもなら、起きると夕方のことの方が多かった。意識の違いでこうも変わる。

カウンターにパソコンを置いて、続きを打ち込んでいった。届けたい人にきちんと届くよう、ただそれだけを願いながら言葉を綴る。その届けたい人とは誰なのだろう。まずは自分自身。そして自分を投影してくれる人たち。それは相方であり子供たちであり、家族であり仲間であり。そんな人たちに届くように。

*

静かな新月の夜。いつも通り、満月までの行動をテーマにカードを引いた。これが二人の共通の道標。カードからのメッセージをもとに、それぞれのインスピレーションから行動を積み重ねる。その行き先は二人で描いた未来で、二人が心から望むもの。共通の行き先と価値観が、相方との関係性を促してくれる。

そして日が変わった頃、天王星が牡牛座に移動する。その頃には眠っているけれど、これまでの７年をふり返りながら、これからの７年をイメージしながら過ごした。自分らしく生きることの現実化。色んな出来事に背中を押してもらって今がある。出来事に良いも悪いもない。そう思える自分で在れてよかった。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　睡眠、まったり、ストレッチ、身支度、ごみ出し散歩、落書き、まったり、最初のごはん、落書き、寝床の片付け、瞑想、洗い物、パソコン作業、読書、パソコン作業、昼ごはん、洗い物、睡眠。
午後　睡眠、パソコン作業、おやつ、パソコン作業、身支度、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着、片付け、読書、睡眠、まったり。
夜　洗い物、料理、カフェタイム、パソコン作業、晩ごはん、寝床の準備、まったり、お風呂、洗い物、掃除、対話、読書、睡眠。

最初のごはん　味噌汁＠盛岡の家
昼ごはん　白ごはん、中華風春雨サラダ、高野豆腐、ほうれん草＠盛岡の家
おやつ　ホワイトベルグ、ミートローフ、炒飯＠盛岡の家
カフェタイム　珈琲＠盛岡の家
晩ごはん　白ごはん、塩ホルモン炒め＠盛岡の家

Remember the World ２th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。