宇都宮で朝を迎え、浜松で眠りについた1日。
2018/03/28(水)
春分 ( しゅんぶん ) 二十四節気
桜始開 ( さくら はじめて ひらく ) 七十二候 第十一候
部屋でパソコンをしているとオファーがあった。タイミングが合ったから、服を着替えて外に出る。ちょうどホテルの庭園がいい感じで、朝の日差しを浴びながらの電話でダイアログ。椅子に腰掛けていると、視界に春が入ってくる。昨日の移動の中で一気に、春の色を見かけるようになった。南に移動した感覚。
今回のクライアントさんとは、ひさしぶりに対話する。それまでの時間に見つめたこと、その時間があったから見えるものや選べること。対話の中の言葉を通じて、いろんなことが解放されたことを教えてもらえた。やはり春なのだと思う。植物も人も芽が出る季節。自分も含め、これからぐんと成長していく頃。
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富士は日本一の山。そんな歌が、頭の中で静かに響いた。渋滞だらけの関東を迂回するために選ばれた中央道。そこから東名に抜けるには富士山のすぐ東を通ることになる。今日は天気もよく、肉眼ではより大きく、壮大に目に映った。こんなに大きかったのか。比べようのない存在感が、窓の外にずっとあった。
今回の車旅は、前回のそれとはまた違う世界が見えるように思う。そこは自分の変化であり、相方の変化であり、世界の変化なのだと思う。常に変わり続ける世界の中で、いつもそこに在るということ。表面上の枝葉の話はどうにでも変わるから、自分が自分である部分、心根のより近くでいつも過ごしていたい。
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ほな、さわやか行こか。浜松に来る時はいつも、LINE でこのフレーズを目にすることになる。行くのはいつも、さわやか浜松白羽店。今日もここで待ち合わせた。息子のおしめを替えるのに先に中に入らせてもらい、とても広い席に案内してもらう。今はまだ混んでないからいいか。混むと気にしてしまいそう。
ふっきーとまさきがやってきた。相変わらずのいい笑顔。それがより素敵に輝いていた。少し膨らんできたふっきーのお腹。次にさわやかに来る時にはきっと、6人で来ることになる。そんな広がりがとても嬉しい。年に1度か2度の、さわやかを通じた関わり。それでもこうして、人との関係性は深まっていく。
目覚め 宇都宮グランドホテル。
就寝 グランドホテル浜松。
午前 睡眠、まったり、落書き、瞑想、パソコン作業、身支度、電話でダイアログ、お風呂、荷詰め、チェックアウト、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、PA で休憩。
午後 車で移動、SA で昼ごはん、パソコン作業、車で移動、PA でパソコン作業、車で移動。
夜 車で移動、待ち合わせ、お店で晩ごはん、車で移動、チェックイン、コインランドリー、買い物、コインランドリーでパソコン作業、まったり、お風呂、睡眠。
最初のごはん えんがわわさび巻 @部屋 by パワーマート
カフェタイム コーヒー、ハッシュドポテト、サンライズ、バケット @談合坂サービスエリア
晩ごはん げんこつハンバーグ Aセット @さわやか浜松白羽店
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-22
静岡県浜松市 – HAMAMATSU/SHIZUOKA/JAPAN –
2018/03/28〜2018/03/29
Next destination
兵庫県姫路市 – HIMEJI/HYOGO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile