久留米で朝を迎え、福岡で眠りについた1日。
2018/02/28(水)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
霞始靆 ( かすみ はじめてたなびく ) 七十二候 第五候
今回の久留米暮らしの中で初めて、平山さんとゆっくり話をする時間ができた。これもきっとタイミングなのだと思う。今日は、福岡市内への移動するまでは特に約束がないから、ゆっくり対話することができた。きっと、今回の久留米に居る間で言えば、今日が最適だったのだと思う。だから話せたこともある。
平山さんがまた1歩踏み出すための、ひとつの決断。複数の出来事に背中を押してもらって、また前に進むことになった。対話の時間の中で、そのことを聴かせてもらえた。先日、平山さんに送った、サザンカの歌詞が沁みる。ひとつの節目。次はどんな平山さんと再会できるのだろうか、それがとにかく愉しみ。
*
奇跡は起きるもの。実は今夜からの宿泊先へのお礼を確保できていなくて。それでも2泊ほどお願いしていた。連絡をする時にそう思ったから、だからきっと大丈夫だと思っていて。根拠のない確信。そんなことはすっかり忘れて、部屋で荷物をまとめた僕は、パソコン作業をしようと共有スペースに向かった。
熊本から久留米に来られた方々をご紹介いただき、その時に思いついた旅から学んだことを話させてもらった。時間が短い時はいつもそう。その流れで相手とシンクロしながら話を進める。そして時間になり、お二人が帰られる時、お話のお礼に、と謝礼をいただいた。何とありがたい。今夜のお礼が確保できた。
*
知らない人の家に泊まる。しかも、住人は旅に出ている。昨夜、ライブで出逢った方が教えてくれた家。そんな陽子さんと、今度は福岡市内で、昨夜以来の再会を果たし、パルコ新館の地下でお茶をしていた。そこに、陽子さんの友人が現れる。二人の共通の友人である旅に出ている人の部屋の鍵を持っている人。
なんとも不思議な流れだと思いながら、陽子さんを見送り、部屋へと案内してもらう。こんな便利な場所に泊めてもらえるなんてありがたい。この流れは何なのだろうか。それはきっと、旅を始めた頃にはやっていたこと。自分の想いに素直に従うこと、それを改めて行った結果だと思う。大切なことを学べた。
目覚め コミュニティボックス。
就寝 大名にあるマンション。
午前 睡眠、お風呂、瞑想、落書き、最初のごはん、対話。
午後 対話、荷詰め、4人で対話、カフェタイム、対話、車で移動、昼ごはん、電車で移動、睡眠、西鉄福岡駅着、歩いて移動。
夜 携帯で作業、待ち合わせ、カフェタイム、歩いて移動、パソコン作業、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、お店で晩ごはん、歩いて移動、コンビニで買い物、歩いて移動、宿泊先着、パソコン作業、夜食、寝床の準備、睡眠。
最初のごはん 玉子と桜海老のお粥、味噌汁 @コミュニティボックス
カフェタイム 辛子蓮根、緑茶 @コミュニティボックス
昼ごはん ちゃんぽん @光華楼 西鉄久留米
晩ごはん 一幸舎らーめん @博多一幸舎 大名本家
夜食 のり弁当 @大名にあるマンション
Remember the World 2th season
======================
Chapter.YU-12
福岡県福岡市 – FUKUOKA/FUKUOKA/JAPAN –
2018/02/28〜2018/03/02
Next destination
大分県別府市 – BEPPU/OITA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile