どんなドラマが待っているのだろうか。【旅LOG – 2018.02.23 】

久留米で朝を迎え、久留米で眠りについた１日。

2018/02/23(金)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
土脉潤起 ( つちのしょううるおいおこる ) 七十二候　第四候

本日最初のごはんを求めて外に出た。いい天気。部屋でもずっと窓を開けていたくらいだから、いい感じに暖かい。立春を迎え、春が近づいてきているのだろうな。まずは、昨日初めて行ったスーパーに向かって、昨日とは違う道を歩いてみた。この辺りには、家と家にある、車１台半くらいの道が田の字に並ぶ。

スーパーで何を買おうかと眺めていると結局、ちゃんぽんに目がいく。うーん、どうしよう。野菜と肉を買って何かを作るか、それとも弁当とカップラーメンでとりあえず過ごすのか。そんな問いかけをしていると別の問いが浮かんだ。この辺りの飲食店を探してみよう。近くにラーメン屋がある。そこに決めた。

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最初のごはんを食べて戻り、２時間くらいゆっくりしようと横になった。今日は朝からサクサクと作業を進めたから、とても誇らしい。やることが残っていると疲れる、というのは本当だと思う。今日はすべての作業を終えることができそうで気分がいいから。人の気分とは単純なもの。とても晴れやかに思える。

横になりながら、リビングに置いてあった本を読んだ。超うまくいく口ぐせ、か。読んでいると、この５年くらいで学んだ大切なことが、まとめて書いてある。そうだよね。良いも悪いも全部、自分が望んだ通りだった。世界へのオーダーの仕方って本当に大切。これを機に、直せていなかったところを直します。

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仕事を終え、明日の開幕戦に向けての準備を整える。スタジアムに向かう準備ではなく、今いる場所で観戦する準備。タオルマフラーはいつもバックパックに入っているから、動画配信の契約をして、そのまま今季の各チームのキャンプ情報を眺めていた。また新しいシーズンが始まるんだな。愉しみで仕方ない。

今年はどんなドラマが待っているのだろうか。去年はとても苦しい１年になったけど、あれも自分で選んだ物語なのだと思う。おかげで執着や思い込みを手放すことができたし、世界の選び方など大切なことも学べた。今年はとにかく愉しむ。外側ではなく、内側から沸き起こる歓びを味わい続ける。そうしよう。

目覚め　コミュニティボックス。
就寝　コミュニティボックス。

午前　睡眠、まったり、瞑想、落書き、パソコン作業、身支度、散歩、スーパーで物色、歩いて移動。
午後　お店で最初のごはん、散歩、宿泊先着、まったり、読書、パソコン作業、動画鑑賞。
夜　パソコン作業、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、宿泊先着、お風呂、晩ごはん、動画鑑賞、ゲーム、読書、睡眠。

最初のごはん　ホンダラーメン１号「純味」中やきめしセット＠拉麺久留米本田商店
晩ごはん　巻き寿司、蓮根のきんぴら、ちゃんぽん＠コミュニティボックス

Remember the World ２th season
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Chapter.YU-11
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
2018/02/21〜2018/02/28
Next destination
福岡県福岡市 – FUKUOKA/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。