盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/02/01(木)
大寒 ( だいかん ) 二十四節気
雞始乳 ( にわとり はじめて とやに つく ) 七十二候 第七十二候
相方と子と車に乗り込み、今日はお出かけ。外はいつも通り寒いけれど、陽が照っている分だけ暖かく感じる。今日から2月が始まり、それと昨夜の満月を機に心機一転してまた前に進み始めた気がしていて。気のせいかもしれないけれど、とても心が軽い気がsる。だから身も軽くなる。ウキウキする感じかな。
最初に向かったのは都南図書館。盛岡市内で公立図書館に来たのは初めて。フキデチョウ文庫、という街の図書館には何度も行ったことがある。建物の2階に上がると、ゆったりとした空間が広がっていた。窓からの光の入り方にしても、窓際のソファ席にしても、ここだとのんびり本が読めそうだなって思った。
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イオンモールのフードコートの、子供用の低い席に腰掛け、相方がずっと食べたいと言っていたマクドナルドのフライドポテトを食べる。一緒にコーヒーを飲みながら、もうこれで今夜は晩ごはんは食べられないな、と自覚した。今日は朝と昼にごはんを食べたから、今の自分はもう晩ごはんはほとんど入らない。
お腹が空いた時に、食べたいと思うものを食べる。これほど幸せなことはないと思う。自分には、朝昼晩と決まった時間に食べる生活は難しいみたいで、1日2食を基本にし、お腹が空いたらおやつなどで空腹を満たすくらいが丁度いい。しかも、おやつはお菓子ではなく、ごはんなど食事的なものが望ましい。
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今日は予想通り、晩ごはんの準備は必要なかったから、とてものんびりとした夕方だった。こたつに座って、パソコンでの作業を進める。その横で相方と子はワイワイ遊んでいるのだけれど、だんだん子のご機嫌が悪くなってきたみたい。それなのでそろそろ、お風呂の準備をして子と一緒に風呂に入ろうと思う。
湯船を洗い、お湯を溜め始めた。その合間に寝床の準備をするのがいつもの流れ。子は布団が敷かれる時に届く風が愉しいらしく、相方に場所を移されながら嬉しそうにしていた。素直なものだ。そしてお風呂へと向かう。外の気温はもう氷点下。お風呂の空気も冷たいけれど、湯船はとても温かくて気持ちいい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、落書き、パソコン作業、最初のごはん、身支度、ゴミ出し散歩、パソコン作業、雪かき、パソコン作業、車で移動、図書館で返却と本選び、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、お店で物色。
午後 車で移動、店内散歩、お店で昼ごはん、店内散歩、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで物色、車で移動、家着、片付け、パソコン作業、子守、睡眠、パソコン作業、睡眠、子守。
夜 パソコン作業、晩ごはん、パソコン作業、寝床の準備、お風呂、瞑想、子守、パソコン作業、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 8分づきごはん、味噌汁、納豆、炒り卵 @盛岡の家
昼ごはん 塩葱だれの炭火焼きチキン定食 @大戸屋
カフェタイム コーヒー、フライドポテト @フードコート by マクドナルド
おやつ レーズンバターパン @盛岡の家
晩ごはん 味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-07
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/01/22〜2018/02/07
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
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そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile