Ver.1.1.2
– いま、ここにあるもの。ここにある想い。-
対話のある暮らし。
それは、日常に対話を取り入れること。
対話とは、自分と相手との違いを愉しむことであり、
対話とは、違いからひらめきを受け取ること。
そして対話とは、違いから自分を知ること。
その目的は探求することであり、発見すること。
対話は、日常の中にある非日常の時間として、
僕らに多くの気づきを与えてくれます。
そして、大切な人との関係性を高めてくれます。
大切な人のことを、より理解できるし、
その分、自分のこともより理解でき
何より、自分の心が楽になります。
まずは、自分の心が楽になることだと思うのです。
それが、まわりの大切な人に広がっていくので。
そうやって、目の前にある違いを受け容れられた分だけ、
この世界の多様性を受け容れられる度合いが広がります。
それは、人の器といっても過言ではありません。
そして、その違いからまた、
自分のことを知ることができます。
それは、目の前にいる大切な人を知ることでもあるので、
大切な人とのパートナーシップが、知れた分だけ高まり、
結果、自分とのパートナーシップも高まります。
この世界には人の数だけ個性が存在していて、
世界のどこを探しても、同じ人は存在しません。
それに、人類が生まれてからの歴史を辿っても、
同じ人は存在しません。
そんな個性が重なり合う、対話のある暮らし。
違いから、いろんなことがわかりやすくなる、
そんな、自分らしい、シンプルで心地のいい毎日を。
追伸
D-LABO でまとめた、対話を促すための資料が下記のリンク先にまとめてあります。オープンソースで自由にダウンロードできるので、よかったらそれを活用しながら、日常に対話を取り入れてみてください。
対話のある暮らしを促すための資料一覧
– Dのこと。 資料一覧 –
おわり
” この「 いま、ここにあるもの 」では、小林豊の独り言をつらつらと書き記しています。この投稿をする1番の理由は自分自身が思い出す為なのですが、それが巡り巡ってたまたま、この独り言を必要としていた人の元に届くのも嬉しいです。そんな小さな奇跡も信頼しつつ、自分の内側にある想いを言葉にしています。”
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile