【ひとりごと。#040 】停止していた３日間のこと。

Ver.1.0.1

– COBAKEN のひとりごと。-

４日前に、【お知らせ・1/5(火) 】やらないこと、を考えるために３日ほど停止します。、という投稿をしました。それから３日間、発信と申込受付を停止しながら、やらないこと、と、やりたいこと、を考える機会をつくったのですが、その３日間のことについてまず、思いついたままに書き記してみようと思います。

理解されたい自分、必要とされることを必要としていた自分がいました。依存されることに依存している自分もいました。自分は人から、仕事をしていないと思われている、と思い込んでいる自分もいました。自分が発信したいタイミングで発信したい、そんな自分もいました。

その中で、仕事をしていないと思われる、ということの背景には、自分の目の前にある世界に対する自分の役割、自分の責任を果たしていない、という想いからくる、自分に対する無価値観、がありました。

下記は、３日間の間に頭に浮かんで書き残した言葉のたちです。

種は撒きたい
道は自分で決めてもらう
リアルに出逢う
成果報酬
わからないことは訊いてくれたら、いくらでも答える
本音を話す
話しにくいことを話す
秘密を墓場まで持っていく
クチコミ
自分が信頼する人が表す自分が真実
世界のすべてを受け入れる
象徴
自分の名前で生きる
自分の人生を生きる
受け取る人次第
意図は入れない
主体的
ニュートラル
認識すること
問いかけること
許すこと
やるかやらないか
春を告げる
差異を認識する
陰陽の選択肢を揃える
依存されることに依存している
必要とされることを必要としている
基準はどこにあるのか、
自分という存在の外側でどう思われようが、自分の選んだ道を歩いていく
アドバイスはアドバイス、選ぶのは本人
当事者同士でのやりとり
何でもないものに興味を持つ
興味がないものの向こうにある本質に目を向ける
待てる余裕を持つこと
最後までタイミングを信頼すること
自分が信頼する仲間が自分を表すことのすべてが真実
自分は旅する人
人と出逢い、ダイアログすることが仕事
その手段として今、旅をしながら生活している
心から笑って毎日を過ごしたい
目に映る人たちと、心から笑える世界をつくりたい
極楽浄土はいらない
不安や悩み、安心や歓びと折り合いをつけながら生きられる世界をつくりたい
うまくいっている時には必要とされない
痛みの解消ではなく、より良くあるために学びたい
家柄や肩書き、役職ではなく、人柄で
人を見る目を養いたい
自分ごとで生きる
結果は本人に委ねて、あくまでプロセスに携わる
個人個人の主体性を重んじる
口約束を大切にする

今回のことを踏まえて、毎月の晦日にやらないことを書き出す、そんな習慣を持とうかなと思っています。定期的に、やらないこと、を見つける習慣って大切だな、って今回感じました。

何かを増やすには、何をやめるのか、それを見極めることが大切なのですね。まずはスペースをつくること、モノもコトもココロも、そんな作業が必要なようです。

僕は、人の暮らしや在り方を研究しています。それらの研究する目的は、自分がより立派な人間であるため、であり、しあわせであるため、です。それが結果として、それらを必要としている人たちの役に立てば嬉しいなと思っています。

その研究を行う上で、僕は人に出逢い、対話をすることを繰り返しています。それを行うための手段として旅する生活を選んでいて、数ある研究テーマのひとつである、お金に依存しない生活、も含めて実践しています。

これが僕の仕事です。なのでもう、仕事をしていない、とまわりからいわれても大丈夫なはず。自分が何をしているのかよくわかったので。でももしかしたら、まだその言葉に反応してしまうかもしれません。それはそれで、また自分を知るチャンスなので、またそのタイミングで自分を見つめてみようと思います。

おわり

　　　　

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