【ひとりごと。#039 】２０１６年も懲りずに、よろしくお願いします。

Ver.1.0.0

– COBAKEN のひとりごと。-

新年あけましておめでとうございます。

おかげさまで、2015 年も生き抜くことができました。

2016 年もまた、よろしくお願い致します。

こんな新年ぽい投稿をしている割には、本人はあまり新年を感じておりません、実は。大掃除もしてなければ、昨日はいつもと変わらずな移動日で、パソコンで作業をしようと新幹線の車内でパソコンなど店を広げておきながら、その大半を睡眠に使ってしまう、といういつもの移動時間を過ごしました。

年末は発熱とたくさんダイアログする時間が重なったので、ひとり作業な部分があまり、いや、ほとんど進んでいなくて。いつもピッタリに生きているから、ちょっと重なるとズレズレになっちゃうんですな、これは。なにか考えなくては。いやまずは、何かやめることを選ぼう。そうしよう。

年末ぽいもので言えば、昨日の夜は鍋を食べつつ、笑ってはいけない探偵、を見ながらパソコンで作業をして夜を過ごし、いつの間にか眠っておりまして。このひとつ前の投稿を慌てふためいて投稿しました。ただ単に、年末の〆の投稿に、あの写真を使いたかっただけなのです。そう、あの羊の写真を。

だから眠い目をこすりながら、必死に体裁を整え投稿しました。ってほどの分量では在りませんが。無事、日が変わった少し後に投稿できたのですが、その投稿でゆっくりと 2015 年をふり返ろうという想いが見事に成し遂げることができなかったので、新年早々のこの投稿で行ってみようかと思っています。

別にこんな裏話書かなくていいのに。でも書きたいのです。なぜならば、内外一致、裏表のない人でありたいのです、僕は。どうせ黙っていられない性分だし、だからその方がめんどくさくなくて楽だというわけです。ということで、新年の朝からいつもと同じようにパソコン作業をしております。

ビール片手に作業しようかな、なんて思ってもみたのですが、ひとまず白湯を選んだ、真面目なのか臆病なのかわからない僕がいました。心はビールだったのに。クリスマスに買っていたのだけど熱が出て飲めなかった白濁を飲みつつ、窓から差し込む陽の光を浴びながらの作業のイメージだけはあったのですが、シンプルに白湯、でした。

では、2015 年で印象に残っている５つの投稿をお届けします。

[ 2015 年で印象に残っている５つの投稿 ]

□ けいちゃん、またね。

□ 僕がお金を持つと、価値と価値との交換をしてもらえなくなるのか、どうか。

□ ダイアログのある暮らし、を投稿することで気づいたこと。

□ ユパ様というメンター。【旅人から見える世界】#9

□ 2015 年 9 月 30 日のセルフイメージ。

先ほど、2015 年をふり返る的には書いてはいたのですが、最近の投稿から見直していくと、６月の投稿の時点で５つになったからもういいかなと。きっとこれらに含まれているはず。きっと大丈夫でしょう。きっと大丈夫です。

さて、個人的な 2015 年のふり返りも完了したので、ここからは 2016 年のことを書こうと思います。

2016 年はどんな風に生きるのか、今、そんな問いを自分に投げかけてみたのですが、どうやら、等身大、という言葉が頭に浮かんできました。等身大です。小さくもなく大きくもない、あるがままの自分で生きる、そんな１年がいいな。

スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ

自分のタイミングで自分の居たい場所で必要なことを、そんな幸せな毎日を手にしている自分を認めようと思っています。価値もそう。僕のまわりをきちんと巡っているのに、まだまだ気づいていないことが多くて。それをひとつずつひとつずつ、きちんと目を向けられる自分で在りたいのです。

これもきっと、等身大の自分、なのだと思います。今、自分のまわりに存在するすべてに目を向けること。それを活かして、自分も自分の大切な人たちも喜ぶことを行うこと。僕には目に映る人にしか力を発揮することはできないから、だからこれからも大切な人たちに出会い続けます。

そう考えると旅なんだな、やはり。でもね、身体がしんどいから春までは心身を癒しながら。また懲りずに４月から３ヶ月間、勝手に JAPAN TOUR を開催していく予定ですし、だからそれまでは心身を癒すことを重んじたいです。

旅人生活４年目である今年は、もっともっと、滞在型の旅に変えていきたくて。同じ場所で定期的に場をつくりたいのです。ダイアログの場のつくり方、なんかは、地方のみの開催にしてみようかな。みんなに広島へ来てもらってダイアログして。

しつこくやり続ければ、いつか陽の当たる日も来るでしょう。今のこの生活にしても、ダイアログの場にしても。今年も来年も 2018 年に向けての準備なので、少しずつ準備を積んでいくことが必要なタイミングですね。

タイミングを信頼すること、何より自分を信頼すること、それを当たりまえにしていく１年なのかもしれません。自分の目の前にある世界に、自分という存在に信頼を。そんな等身大な１年を過ごしていきます。

ということで、2016 年も懲りずに、よろしくお願い致します。

ぜひ、世界のどこかでリアルに出逢いましょう。

おわり

　　　　

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