– くらしを促す、ことばのたね。-

2017/04/23 NASUSHIOBARA/TOCHIGI/JAPAN
Photo by Yutaka Kobayashi
– 人は自分で許可した分だけ、そうなる生き物 –
僕が、旅する暮らしを始めることができた一番の要因は、そうしたいと思う自分に許可が出せたこと、だと思っています。2010年に、家業の資金ショートなどで見事なくらいに自分を失い、翌年の東日本大震災で大きく心を揺らされ、その年末の離婚で一人になった自分だったから、こんな選択ができたのだと思っていますが。何にせよ人は、自分が許可した分だけそうなる生き物です。
それなので、傷つくことを許した分だけ傷つくことができるし、喜ぶことを許した分だけ喜ぶことができます。数値化できないので厳密には比べることはできませんが、例えば同じ出来事だとしても、傷つき方や喜び方は人それぞれ。端からすれば何でもない出来事で、信じられないほど傷つく人もいれば、唖然とするようなきつい出来事でも、逆に喜ぶ人もいるくらいです。
もし、自分が出している許可を変えるのであれば、まずは内側の自分が届けてくれているメッセージに普段から耳を傾けることが必要です。例えば、ポジティブな感情は「 自分に沿っているよ 」で、ネガティブな感情は「 自分からズレているよ 」と教えてくれるシグナル。それなので、喜びや哀しみ、怒りや嬉しさなど、日々の暮らしの中で湧き起こる感情がヒントをくれています。
あと、「 やっぱり私は、〇〇なんだ 」と自分が思ったり言葉にしたのであれば、それも大きなヒントになります。例えば、「 やっぱり私は、わかってもらえないんだ 」と行き着くということは、「 わかってもらいたい 」という欲求のズレがあるということ。欲求のズレや執着、強い思い込みがある、ということに気づくことができればもう、半分手放せたようなものですから。
そうやって、自分からズレているものを手放していけばいくほど、あなたの物語をより自分に沿ったものに書き換えることが可能です。でもそれは、やらなければならないことではなく、自分がより心を躍らせながら生きるためのこと。それなので、手放したいと思える分だけスパッと手放し、今ある幸せを感じることにどんどん許可を出して、自分はすでに充たされている、ということを実感してください。
[ くらしのたね #032 ]
内側の自分が届けてくれているメッセージに耳を傾ける。
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おわり
” この「 くらしのタネ 」は、あなたの人生を彩り、暮らしをより良くする花や実の種になるように、と勝手に祈りを込めて投稿しています。どんな芽が出るのか、どんな花が咲くのか、どんな実がなるのかは、種を育てるあなた次第になりますが。そんな「 くらしのたね 」が、あなたの暮らしに彩りを加えますように。”
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心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO

1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile