仙台で朝を迎え、仙台で眠りについた1日。
2020/01/13(祝・月)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
水泉動 ( すいせん うごく ) 七十二候 第六十八候
身支度を整えると外に出た。ホテルから会場まで、歩いて向かう。グーグルは徒歩27分と示していた。片道1時間以内は徒歩圏内と思うようになってからは、余裕な距離。なるべく雨に当たらないように考えながら歩いていく。どうせ帰る頃には止んでいるだろうから、傘は必要ない。途中で喉飴を買おうかな。
東北支部のみんなに逢うのは9月以来。でも、もっと昔のように感じた。その頃から今日までが、それほどに濃かったのかもしれない。若干緊張しながらの受付を終えると会場に入った。テーマはメンタルモデル。どんな学びになるのだろうか。ここに来れたということは、今の自分に必要なことなのだろうな。
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昼休憩になり、おぐーと昼ごはんを食べに出かけた。ローカルなお店に出逢いたい。東一市場を歩いていると、カレーのいい香りがする。向こうにカレーののぼりが見えた。カウンターだけの、小ぢんまりしたお店。キーマカレーを注文。いい感じに辛くて美味しい。旅先でのこういう出逢いが嬉しかったりする。
食後の珈琲を飲んでから会場に戻ると、午後の部が始まった。二人一組でワークを進める。その途中、自分の勘違いに気がついた。自分はわかっている、という見栄。そんな自分が情けない。これまで自分は、価値なしモデルだと思っていた。けれども、自分は違うらしい。おかげで何か、見えたような気がする。
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泡会が始まる前からの、おぐーの元気なトーク。その状況に愉しく巻き込まれながら、初めましてな方々との時間を重ねていった。こういう状況が久しぶり。異業種交流会も含め、宴の場を通じて人と出逢っていた頃が懐かしい。あの頃に埋めたかった何かは、埋まったのだろうか。いや、元々埋まっていたはず。
終盤、席を移って話をしていた。顔馴染みな東北支部の面々とワイワイと。定例会に向けての、掘り下げていくテーマも見つかったし。理解する、ということ。それがいつの日か、カタチになるといいな。そして、バツイチトークで盛り上がった。支部イベントの開催、お疲れさまでした。さて、二次会に行こう。
目覚め ANA ホリデイ・イン仙台。
就寝 ANA ホリデイ・イン仙台。
移動 若林区新寺 ⇒ 青葉区一番町 ⇒ 〇〇 ⇒ 〇〇 ⇒ 青葉区中央 ⇒ 若林区新寺、徒歩。
午前 起床( 7:25 )、ストレッチ・お風呂・瞑想・PC作業・身支度、歩いて移動・ドラッグストアで買い物・歩いて移動、会場着・FAJ 東北支部イベント。
午後 歩いて移動・カレー屋で最初のごはん・歩いて移動・珈琲屋でカフェタイム・歩いて移動、FAJ 東北支部イベント・片づけ、歩いて移動・泡会。
夜 泡会・歩いて移動・二次泡・歩いて移動・お店で飲み時間・解散、歩いて移動、宿着・夜食、就寝( 23:53 ) 。
最初のごはん 赤キーマカレー @やまん
カフェタイム 珈琲 @ドトール
晩ごはん 生ビール、サラダ、せり鍋、刺し盛、ハイボール @
晩ごはん 生ビール、焼き鳥、角ハイボール @
晩ごはん 冷酒 ( ) @
Remember the World 6th season
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Chapter.YU-02
宮城県仙台市 – SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
2020/01/12〜2020/01/14
Next destination
福島県福島市 – FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile