広島で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/10/13(日)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
鴻雁来 ( こうがん きたる ) 七十二候 第四十九候
歩くスピードで眺める街には、何度も見たものもあれば、初めて見かけるものもある。そんなテーマが自分の中にあるみたい。自分はどうしたいのか、それがはっきりしなくて。気の向くままに街中を歩いていた。そして思い出して方向転換。さっきもあの辺りを歩いたけれど、古本屋で本を買ってから帰ろう。
本を買い終えて歩いていると、声をかけられた。振り向くとキャサリンがいる。8月に続いて2回目。出逢うべき人にはこうして、何でもなく出逢えるもの。それがご縁でありタイミング。キャサリンがいつぞや出逢った、自称神さまの話を聴いてから解散した。次はどこで出逢えるのか、愉しみにしておこう。
***
高速バスを降りて家に向かっていると、西幼稚園の運動会帰りの家族とすれ違った。我が母園。この小さな園庭で一生懸命走っていた頃が懐かしい。その中にちょうど、同級生たちもいて。今日もしっかり暑かったみたい。お疲れさま。今は午前中で運動会は終わり、体育館などで弁当を食べることはないみたい。
家に辿り着いた。帰ったことを母に伝えると、昼ごはんの準備をしてくれた。トマト缶で作った野菜もたくさん入ったミートソース。それをごはんにかけていただく。広島市内でカレーが食べたいな、と思っていたから余計に嬉しい。それを美味しくいただいてから部屋に上がると、大の字になって横になった。
***
満月に向かう夜。今夜はお酒を飲まず、身体を休めながら静かにしていた。大阪でお酒を抜いていた日々から一転して、地元に帰ってきて一気に飲みが続いてしまって。控えめに飲んだつもりではあるけれど、続いている感がある。1日抜いただけでは血中のアルコールは消えないけれど、それでも違うとは思う。
晩ごはんの後、久しぶりに湯船でゆっくりと身体を温める。海水温熱療法を受けて以来、湯船で内臓を温めることに努めてきた。それでも自分の身体の内側は冷えているみたいで。この先も半身浴でお腹を温めながら、身体を整えていく。40歳を越えた頃から実感する身体の変化と仲良く、過ごしていきたい。
目覚め 快活CLUB 広島店。
就寝 竹原の家。
移動 広島駅 ⇒ 新開、かぐや姫号。
午前 起床( 7:52 )、ブースでまったり・睡眠・まったり・読書・最初のごはん・読書、歩いて移動、古本屋で買い物、歩いて移動、お店で探し物、歩いて移動、バスで移動・睡眠。
午後 バスで移動・睡眠、歩いて移動、家着、台所で昼ごはん、部屋でまったり・・読書・睡眠・動画鑑賞・アナログ仕事・パソコン仕事。
夜 台所で晩ごはん、お風呂、部屋で寝床の準備・ストレッチ・まったり・読書・まったり、就寝( 1:39 ) 。
最初のごはん ミニッツメイド ( オレンジ、野菜 )、食パン、フライドポテト @快活CLUB 広島店
カフェタイム ミードソースライス @竹原の家
晩ごはん 三分づきごはん、寄せ鍋、ひじき、じゃが芋とベーコンの炒め物 @竹原の家
Remember the World 5th season
======================
Chapter.YU-34
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/10/13〜2019/10/16
Next destination
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile