土橋で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/09/14(土)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
鶺鴒鳴 ( せきれい なく ) 七十二候 第四十四候
ジョージのベンチで目覚めた。寝返りをうたずに、無事に眠っていたみたい。泊めてもらえてありがたい。起き上がると顔を洗い、グラスなどを片付けてからカウンターでパソコン仕事を始めた。さて、遅れている暮らしの記録を進めていこうか。いつもとは違う環境にいるから、新鮮な気持ちで作業ができる。
しばらく続けていると集中力が切れたので、置いてあった将太の寿司を読み始めた。懐かしい。竹原の家にもあって、何度も何度も読み返してきた漫画の一つ。せっかくだからこのまま、カープが開店する頃まで居させてもらって、お好み焼きを食べて竹原に帰ろうか。あと、バスに乗る前に寄りたい場所もある。
***
流石に日中はまだまだ暑いから、日陰をぬって歩いていた。普段、白島線の沿線や城南通りを歩くことはないから、眼に映る景色が新鮮ではある。今日はタイミングよく、復活協会で毎月開催されているこども食堂の開催日だった。きんちゃいごはん。ゆきちゃん達が月1で続けているこども食堂。やっと来れた。
いきなり訪れると、やはり驚かれる。その時、ゆきちゃんがハグをしてくれたのだけれど、汗だくすぎて申し訳なくて。なおちゃんも元気そう。中では子ども達が元気に遊び、元気にごはんを食べていた。その姿を見るだけで嬉しくなる。子供が子供のままであれること、それが何よりだと実感することができた。
***
晩ごはんを食べ終えたら、部屋でサンフレの試合観戦を始めた。今日はマリノスとの上位決戦。勝っておきたい試合だったけれど、後半に3失点を期して完敗。悔しい。これでまた、順位も後退することになる。終わりが見えてきた今だからこそ、勝ってもらいたかった試合だった。けど、次に活かすしかない。
今日の昼過ぎに満月を迎えた。今はボイドタイムでもあるし、ゆっくり自分をふり返りながら過ごそう。こうして無事に、竹原の家に戻って来れたことに感謝しつつ、乙女座の新月から今日までを思い返してみた。自分は何を手放したのだろうか。何かが変わった気はする。それが何なのか、わからないけれど。
目覚め 酒場ジョージ。
就寝 竹原の家。
移動 八丁堀 ⇒ 竹原、高速バス かぐや姫号。
午前 起床( 8:22 )、酒場でまったり・パソコン仕事・読書・パソコン仕事、歩いて移動、お好み焼き屋で最初のごはん、歩いて移動。
午後 歩いて移動、子ども食堂で昼ごはん・まったり、歩いて移動、駅ビルで散策、歩いて移動、高速バスで移動、歩いて移動、家着、部屋でまったり・睡眠・まったり。
夜 台所で晩ごはん、部屋でまったり・サッカー観戦・まったり・寝床の準備、シャワー、部屋でストレッチ・まったり・読書、就寝( 0:29 ) 。
最初のごはん お好み焼き 肉玉そば @お好み焼きカープ
カフェタイム はさんで、のっけてバイキング @きんちゃいごはん by 広島復活教会
晩ごはん 三分づきごはん、納豆、鶏肉の香味焼き、蒸し野菜 @竹原の家
Remember the World 5th season
======================
Chapter.YU-25
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/09/14〜2019/09/19
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile