中山で朝を迎え、中山で眠りについた1日。
2019/08/15(木)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
寒蝉鳴 ( ひぐらし なく ) 七十二候 第三十八候
台風が通過する日の朝。雨が降らないうちにボブ宅を出て、カブで街の方へ向かった。今回は、四国山地と中国山地が守ってくれるコース。多少風は強いけれど問題はなさそう。走りながら眺めた、路面電車もバスも走っていない風景はとても不思議で、走っていることが当たり前になっている自分に気がつけた。
ジョージに辿り着いたらお湯を沸かし、赤いきつねを食べた。自分で買うとどん兵衛ばかりを選んでしまうから、いつもと違うものを食べられて新鮮な気分。身体に優しいものも好きだけど、こんなジャンクなものも好き。そんな風にいろんなことに幅広く、対極の幅を広めに持ちながら毎日を過ごしていきたい。
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お店やイベントなどの裏方の姿を見ることが好きだったりする。例えば、誰も気がつかない何でもないことだけど、お客さんがより過ごしやすいように、お店側は続けていることがある。そんなカタチになった想いに触れることができると、とても嬉しくなる。自分がお客さんの時に素直に感謝しやすくもなるし。
飲食店での接客は、自分にとっては苦しまずにできること。むしろ愉しみながらできる。その世界にずっといる気は今のところないけれど、いずれは自分のコミュニティで食堂を持つことをカタチにしたい。ケの日の優しい定食を食べられる、そんな定食屋から始めたい。そのためにもね、体験を積み重ねていく。
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今日は手伝うほどお客さんは来ないみたい。台風が通過した日だから、そんなものかも。公共交通機関は運休したままだし。それなので、いつも通りジョージのカウンターに座り、パソコン仕事を進めた。せっかくなのでこの機会に、辛い鶏の唐揚げと赤星ラガーで、美味しく愉しい仕事の時間を演出してみたり。
おだゆうと一緒になって、大笑いしながらボブをいぢっていた。面白すぎる。もともと愛されキャラであるボブが、よりボブらしく生きている片鱗を見るのが素直に嬉しい。おかえり、どこかそんな感覚でもある。自分に素直に正直に。自分を生きるためにはとても大切なこと。今の時代はそこから始まるみたい。
目覚め ボブ宅。
就寝 ボブ宅。
移動 中山 ⇒ 土橋、カブ 運転。土橋 ⇒ 中山、タクシー。
午前 起床( 9:53 )、部屋でストレッチ、シャワー、部屋で身支度、原付で移動、酒場で最初のごはん・パソコン仕事、歩いて移動、コンビニで買い物、歩いて移動、酒場でパソコン仕事。
午後 酒場でパソコン仕事・読書・昼ごはん・読書・パソコン仕事。
夜 酒場でパソコン仕事・飲み時間・パソコン仕事・飲み時間・片付け、タクシーで移動、宿泊先着、キッチンで飲み時間、シャワー、部屋でまったり、就寝( 2:23 ) 。
最初のごはん 赤いきつね @酒場ジョージ
酒場でパソコン仕事 コーヒー @酒場ジョージ by ファミリーマート
昼ごはん 豚キムチ丼 @酒場ジョージ
酒場で飲み時間 瓶ビール ( 赤星ラガー )、辛い唐揚げ @酒場ジョージ
晩ごはん 缶チュウハイ ( 生搾りレモン )、韓国海苔、評判屋 塩焼きそば @ボブ宅
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-14
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/08/13〜2019/08/17
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile