天満橋で朝を迎え、天満橋で眠りについた1日。
2019/07/23(火)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
桐始結花 ( きり はじめて はなをむすぶ ) 七十二候 第三十四候
今日は雨が降るのだろうか。もし降ったとしても、傘を借りていけば問題ないから、どっちでもいいのだけれど。普段、傘を持たずに旅していて、これまでの約7年間のうち、ずぶ濡れになったのは5回ほど。かなり高い確率で、雨に濡れずに移動してきた。自分は晴れ男ではなく、雨に濡れない男なイメージ。
宿や宿泊先に着けば、傘は貸してもらえるし、ゆるめに予定を組んでいるから、雨の中に突っ込んでいく必要もない。何より、雨に濡れるのは好きだったりする。泥んこサッカーの楽しさを、今でも身体が覚えている。ねばならない、という思い込みがないから、雨に濡れることを引き寄せなかったのだと思う。
***
九条駅から降りていると、小西さんが出迎えてくれた。つい先日、大阪入りされていたみたいで、久しぶりにタイミングが合ってよかった。小西さんの会社からすぐ近くにある秘密基地に向かい、しばらく二人での対話を続ける。持続可能という言葉がシンクロしていて、同じ世界が見えているのかもしれない。
対話を終えると昼ごはんを求めて商店街へ向かった。背の高いアーケードがまっすぐに伸びている。ここにもこんな立派な商店街があったのか。今日はお祭りみたい。祝日ではなく、日にちでお祭りをしている地域が好きだったりする。そこにみんなが集って、ハレの日をよりよいものにしていく、それがいい。
***
天王寺駅の改札で、まみぃと待ち合わせた。前回も天王寺の駅ではあったけれど、あの時はほんの短い時間だったから、こうしてゆっくり話すのは久しぶりになる。一緒に近くのお店に向かい、長いスロープを登って店内に入った。昼間からバーカウンターでのんびり、対話しながらお酒を飲む。とてもいい時間。
まみぃはずっと、自分にとても近いチャレンジを続けてくれている人。まみぃの性に合っていたからだろうけれど、対話の場をつくりながら、どんどん自分自身を掘り下げている。その姿がとても嬉しくて、自分もがんばろうと思える。そんなまみぃと、まずは二人でのんびりと。思ったことを自由に言葉にする。
目覚め 大阪肛門科診療所。
就寝 大阪肛門科診療所。
午前 起床( 7:25 )、病室でまったり・ストレッチ・読書・瞑想・パソコン仕事、身支度、歩いて移動、地下鉄で移動、乗り換え、地下鉄で移動、乗り換え、地下鉄で移動、九条駅着、歩いて移動、待ち合わせ、対話。
午後 対話、歩いて移動、居酒屋で最初のごはん、歩いて移動、解散、地下鉄で移動、乗り換え、地下鉄で移動、天王寺駅着、歩いて移動、待ち合わせ、レストランで対話。
夜 レストランで対話、歩いて移動、地下鉄で移動、解散、歩いて移動、宿泊先着、病室でまったり、シャワー、病室でまったり、洗濯物干し、病室でまったり、就寝( 0:52 ) 。
最初のごはん 日替わり定食 ( 白ごはん、味噌汁、肉じゃが、ブリの照り焼き、若竹煮、漬物 @居酒屋喜多呂
カフェタイム シャンパン、自家製ピクルス、田舎風 お肉のパテ、クラフトビール、赤ワイン、キッシュ、優味豚のミラノ風カツレツ @ブラッスリー モノクローム 天王寺ミオ店
Remember the World 5th season
======================
Chapter.YU-07
大阪府大阪市 – OSAKA/OSAKA/JAPAN –
2019/07/20〜2019/07/24
Next destination
岡山県岡山市 – OKAYAMA/OKAYAMA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile