【くらしノオト #169 】どこにいても変わらない流れ。- 2019.07.22

天満橋で朝を迎え、天満橋で眠りについた１日。

2019/07/22(月)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
鷹乃学習 ( たかすなわちわざをならう ) 七十二候　第三十三候

思った以上に早起きをしてしまった。もう眠れそうにないから、何をするでもなくベッドの上でゴロゴロと過ごしていた。エアコンを切ると暑いけれど、ドライにしたとしても、冷たい空気で身体が冷えすぎてしまう。エアコンを使わず生きている人間としては、都会で生きるのは簡単ではないのかもしれない。

リビングに集合する時間まで、マイペースに朝の時間を過ごしていた。ストレッチをしてシャワーを浴び、洗濯機を回しつつ瞑想する。浮かんだことを紙に書き出し、パソコン仕事を進める。どこにいても変わらない流れ。それがいつも、１日の始まりを教えてくれる。その中に自分が存在しているのだと思う。

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みのりさんの出版に向けての作戦会議が始まった。ソファに腰掛けのんびりゆったりと。今回の出版に向けてやっていくことや、みのりさん自身の星の流れなど、幅広い視点から話が進んでいく。まだ出版日が決まっていないから諸々の日程は決められないけれど、それでもこの先やっていくことはたくさんある。

そんな中で、自分にできることは何なのだろうか。このプロジェクトの中での自分の役割とは何なのだろうか。話し合いの中でだけでなく、これまで旅の中で積み重ねてきたものが、プロジェクトの中で生きてくるのだと思う。でも正直、それが何なのかわからなくて。それを見つけながら、精一杯動いていこう。

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本日、３度目の作戦会議を終えると、晩ごはんを食べに外に出た。最初に向かったチアリは座れなくて、引き返して上海朱峰へ。チアリと同じく、ここにもよくお邪魔させてもらっている。ついこの前、友人と飲んでいる時に話した小籠包を早速、食べることができそう。いつも通り、２階の奥の席へと向かった。

このお店に来た回数を話していると、こばけんは身内のようなもの、と言ってもらた。そんな風に思ってもらえてありがたいし、それほどお世話になっているということでもある。自分にできる恩返しは、どんなものなのだろうか。結局、自分という価値がわからない。でも、何らかのものはあるのだとは思える。

目覚め　大阪肛門科診療所。
就寝　大阪肛門科診療所。

午前　起床( 5:55 )、病室でまったり・ストレッチ、シャワー、洗濯、病室で瞑想・落書き・パソコン仕事、洗濯物干し、病室でパソコン仕事・身支度・パソコン仕事、リビングでパソコン仕事・作戦会議。
午後　リビングで作戦会議、ダイニングで最初のごはん・カフェタイム・作戦会議、パソコン仕事、病室でまったり・洗濯物たたみ・昼寝・身支度。
夜　リビングでまったり・作戦会議、歩いて移動、中華料理屋で晩ごはん、歩いて移動、宿泊先着、リビングでまったり、お風呂、リビングでストレッチ、病室でパソコン仕事・まったり、就寝( 0:53 ) 。

最初のごはん　一姫、オムレツ、ちくわ、、ぶりの、ナスと＠佐々木家
カフェタイム　アイスコーヒー、芋けんぴ、のどぐろチップス、＠佐々木家
晩ごはん　瓶ビール ( 青島ビール )、四拼盆、干焼蝦仁、青椒牛肉丝、麻婆豆腐、辣子鶏、焼き小籠包、担担麺、椰丝球＠上海朱峰

Remember the World ５th season
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Chapter.YU-07
大阪府大阪市 – OSAKA/OSAKA/JAPAN –
2019/07/20〜2019/07/24
Next destination
岡山県岡山市 – OKAYAMA/OKAYAMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。