盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/07/01(月)
夏至 ( げし ) 二十四節気
菖蒲華 ( あやめ はなさく ) 七十二候 第二十九候
30代の想いや可能性を解き放つこと、それがこの先、自分がやっていきたいこと。今は7〜8年後を見据えていて、その頃の世の中心になるであろう年代にフォーカスしたい。自分を生きる人がより増えていく未来に向けて、僕自身が自分を生きることなのだと思う。誰かではなく、自分自身を変えていくこと。
そして、安心してチャレンジできる環境をつくったり、穏やかに自分と向き合える環境をつくったり。具体的にどういうものなのか、それはまだこれから掘り下げていくところだけれど、行き先が見えてきたのは個人的に嬉しい。前がわかりさえすれば、あとはただ、前に向かって進んでいくだけのことだから。
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家の戸締りをして盛岡八幡宮に向かって歩き始めた。今日は7月の始まりの日。それなので朔日参りに向かう。妻の育休中は車があったので簡単に行けていたけれど、4月の職場復帰以降は歩きかバスで行くかになる。その2択の中で歩くことを選択した。こうして歩いてお参りに行くのは初めてのことでもある。
4月と6月は晦日と朔日参りのことをすっかり忘れてしまっていた。それほど、心ここに在らずな日々が続いていたのかもしれない。でも、そんなタイミングもある。自分も人間だから。端っこの自分と、その反対側の自分を感じながら、自分にとって心地のいい真ん中を見いだせたら、それでいいのだと思う。
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自分の中にある怖れを感じることができた。どうやら、自分が望む未来を信頼していないみたい。こうしよう、ああしよう、と頭では思ってはいたけれど、どうせダメだから、と同時に思っている自分を見つけた。これまで、そんな自分から目を逸らしていたということ。それが外の世界に現れていたのだと思う。
ダメだと思うことが悪いのではない。そんな自分から目を逸らし、無視したり押さえつけたりすることに問題がある。そうやって自分との関係性を悪くすればするほど、内側のバランスは崩れていくし、それを投影する人や出来事を引き寄せることになる。だから、自分の声に耳を傾け、きちんと受け止めること。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:12 )、ストレッチ、まったり、寝床の片付け、部屋の片付け、瞑想、落書き、パソコン仕事、最初のごはん、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、まったり、カフェタイム、パソコン仕事、まったり、身支度、まったり、パソコン仕事、まったり、歩いて移動、家賃の支払い、歩いて移動、朔日参り、歩いて移動、家着、飲み時間。
夜 料理、晩ごはん、まったり、寝床の準備、まったり、お風呂、ストレッチ、まったり、読書、料理、読書、就寝( 1:02 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、肉じゃが @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu 鉈屋ブレンドⅡ ) @盛岡の家
飲み時間 缶ビール ( ホワイトベルグ )、キャベツと鶏ひき肉のチャプチェ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、秋刀魚のみりん干し、冷酒 ( 高清水 大吟醸 ) @盛岡の家
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/05
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile