【くらしノオト #141 】もちろん主人公は自分自身。- 2019.06.24

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2019/06/24(月)
夏至 ( げし ) 二十四節気
乃東枯 ( なつかれくさかるる ) 七十二候　第二十八候

５月から朝晩と続けてきたストレッチのおかげで、身体が伸びてきたのかも。ここ最近、気になっているのは右の肩甲骨まわりだったけれど、昨日くらいからストレッチをした時の痛みが穏やかになってきた。身も心も柔らかく、そんなことを思いながら始めたストレッチ。続けた分だけ、いい感じになっている。

起きてすぐと風呂上がりに３０分くらい、１日の１／２４は身体を伸ばすことに使っていることになる。それはそれでいい。人の心のバランスを整えることを生業にしている自分にとって、自分を整えることは大切な仕事。それができていれば自然と、対話を通じて人のバランスを整えることができるものだから。

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パソコン仕事と読書の組み合わせは、自分にとってはいい感じ。言葉を綴ることに対しての集中が切れる頃に本を開き、一つのエピソード、もしくは読みたいと思えるところまで物語に入り込む。そしてまたパソコン仕事に戻って、浮かんできた言葉をカチャカチャと綴っていく。そんな繰り返しで仕事を進める。

そうやって繰り返すことで、自分の中の何かを切り替えて、流れをよくしているのだと思う。内か外かの向かっていく方向や、誰の物語なのかという点では違うけれど、物語に触れるという点では同じことでもあるし。僕らは物語の中を生きている。もちろん主人公は自分自身で、人の数だけ物語が存在している。

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少し肌寒くもあったから、今夜の晩ごはんとして鍋を準備することにした。味噌汁の代わりでもある。具は今あるものでシンプルに、キャベツ、もやし、しめじ、油揚げ、鶏肉。それらを野菜ちゃんこの出汁で煮込んでいく予定。そう思ってレシピ本を開いて、２人分に計算し直してから入れ、鍋を火にかけた。

少なめに作ろうと思って２人前分の出汁を作ったのに、思ったよりも濃い味になっていて。その結果、ほぼ倍の水で割ることになった。まぁ、明日の昼に残りを食べればいいか。その鍋を食べる時、汁をごはんにかけると、息子は勢いよく、ぼろぼろとごはん粒をこぼしながら食べ始めた。喜んでくれてよかった。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　起床( 7:08 )、ストレッチ、寝床の片付け、パソコン仕事、読書、瞑想、最初のごはん、パソコン仕事、読書、パソコン仕事。
午後　パソコン仕事、料理、昼ごはん、まったり、睡眠、まったり、読書、洗い物、料理、パソコン仕事。
夜　パソコン仕事、晩ごはん、まったり、読書、寝床の準備、まったり、お風呂、ストレッチ、まったり、料理、夜食、読書、まったり、就寝( 3:15 ) 。

最初のごはん　白ごはん、味噌汁、人参と豆腐のチャンプルー、ウィンナーとピーマンの卵炒め＠盛岡の家
カフェタイム　冷しそうめん、練乳しぐれ、ピノ＠盛岡の家
パソコン仕事　冷酒 ( 高清水大吟醸 ) ＠盛岡の家
晩ごはん　白ごはん、野菜ちゃんこ鍋＠盛岡の家
夜食　野菜ちゃんこ鍋うどん、缶ビール ( ホワイトベルグ ) ＠盛岡の家

Remember the World ４th season
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Chapter.YU-19
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/05
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宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。