盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/06/18(火)
芒種 ( ぼうしゅ ) 二十四節気
梅子黄 ( うめのみ きばむ ) 七十二候 第二十七候
朝からサッカー観戦するのはいつぶりだろうか。いつかのW杯で早朝から観戦したことがあった気がする。起き上がるとまず、スマホでスタメンの確認をした。大迫がゴールマウスを守ることになっていた。嬉しい。日本人として代表を応援するけれど、サンフレの選手が試合に出ればその喜びは何倍にもなる。
結果としては大敗ではあったけれど、いつものA代表の時とは違う、可能性を感じる試合ではあった。若いチームだったから単純にそう思えるのかもしれないけれど、チャレンジし続けていた印象もある。僕らはいつでもチャレンジャー。だからこそ、今回の若いチームのチャレンジに心が躍ったのかもしれない。
***
大げさかもしれないけれど、温かさはとても大切なものなのだと思った。今日も家の中は肌寒くて、時間を追う毎に足先が冷たくなってしまっていて。それなので押し入れから毛布を引っ張り出し、腰から下を包むようにして座ると、とても温かくて気分もほっこりしてきた。人とはわかりやすものだな、と思う。
横になり毛布をかけると、更に温かさに包まれていることを実感した。どこか安心する感覚がある。だから、身も心も凍えていてはいけないのだと思う。温かさに包まれながら生きていく必要がある。そして温かさに触れる時、自分で自分の想いにやさしく触れること。それに勝る温かさは存在しないのだと思う。
***
月夜の散歩、な気分ではあったけれど、あいにく丸い月は雲に隠れていて、その姿を拝むことはなかった。それでも夜の、静かで涼しい時間に歩くのは気持ちがいい。今日は買い物に出る機会を逃したから、晩ごはんを食べ終えてから最寄りのスーパーに向かった。静かな住宅街にサンダルの音が穏やかに響く。
満月を迎える前頃から、身体のだるさと眠気を強く感じていた。やりたいことがあるのにやれない罪悪感も感じつつ。でもそれは、違っていたのだと思う。自分の勝手な思い込みで、やるべきことだと思っていたこと。本当は身体を休めたかったのだと思う。だから、強制的にやりたいことをやっていたみたい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:43 )、ストレッチ、サッカー観戦、まったり、寝床の片付け、部屋の片付け、読書、まったり、読書。
午後 読書、最初のごはん、動画鑑賞、読書、睡眠、まったり、洗い物、アナログ仕事、パソコン仕事。
夜 料理、晩ごはん、洗い物、身支度、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着、荷物の片付け、お風呂、ストレッチ、飲み時間、読書、洗い物、就寝( 23:31 ) 。
サッカー観戦 白ごはん、豚ひき肉と野菜のソース炒め @盛岡の家
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、豚の生姜焼き、ポテトサラダ @盛岡の家
動画鑑賞 練乳しぐれ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、納豆 @盛岡の家
飲み時間 ひや酒 ( 喜平治 特別純米 )、かつおのたたき @盛岡の家
Remember the World 4th season
======================
Chapter.YU-19
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/06
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile