盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/05/15(水)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
蚯蚓出 ( みみず いずる ) 七十二候 第二十候
目を覚ました息子が、せんべいの袋を開けてくれと枕元にやってきた。外はもう明るい。でも、まだ5時過ぎらしい。昨夜はなかなか寝付けず、2時間前に眠りについたばかりだから、もう少し眠りたい。息子はせんべいの袋を開けると、おもむろに食べ始める。ということで、もう1度横になって目を閉じた。
2度寝を経て目覚め、ごみ出し散歩からの瞑想を終えると、セブンルールを見ながら1日の過ごし方を描いた。この通りいくのかどうかはわからない。でも、1日を描くのはいいことだと思う。ズレたとしても、予定は未定なもの。それに、ズレたことを糧にして、より良い予定を立てられるようになればいい。
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自分のいびきが聞こえる。いつの間にか眠っていたみたい。でも今日は10分ほどで目が覚めた。起き上がると流し台の前に向かい、水筒からマグカップに白湯を注ぐ。気温は高くなってきたけれど、ここ数年は夏でも温かい飲み物を飲むようになった。もちろん、ビールを含めて冷たい飲み物も飲むのだけれど。
白湯やお風呂などで身体を温めるようになって、その昔にマッサージ師に言われた、隠れ冷え性、というのがよくわかるようになった。自分がたくさん汗をかく原因の一つでもあるのだと思う。つまりは夏に冷たい飲み物を入れたコップの結露と同じ。怒りや不安を溜め込んで、自分の内側が冷たく冷えていた。
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満を辞して玉ねぎを炒め始めた。明日は出かけるから、晩ごはん用にチキンカレーを作ろうと思って。玉ねぎ3個をみじん切りにすると、なかなかの量になる。それを深型のフライパンに入れて弱火でキツネ色になるまで炒めた。最初に炒めたニンニクと生姜の匂いは切り変わり、台所は玉ねぎ臭に包まれていた。
玉ねぎから水分が出て、それが蒸発していく。そうやって嵩を減らした玉ねぎが、しなっとその姿を変えてきた。あれだけあった玉ねぎのみじん切りが、色を変えながら減っていく。それを眺めながら、焼いた鶏皮を肴にチュウハイを飲み、時に竹ベラで玉ねぎを混ぜながら過ごしていた。いいな、こんな時間も。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:16 )、身支度、ごみ出し散歩、寝床の片付け、読書、瞑想、アナログ仕事、パソコン仕事、身支度、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着、荷物の片付け。
午後 最初のごはん、まったり、映画鑑賞、パソコン仕事、まったり、睡眠、洗い物、料理。
夜 まったり、晩ごはん、お風呂の掃除、寝床の準備、まったり、お風呂、身支度、車で移動、お店で探し物、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、料理、洗い物、まったり、読書、就寝( 0:47 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、手羽元の甘辛、、ポテトサラダ、缶ビール ( ホワイトベルグ ) @盛岡の家
料理 北あきた、ごぼうのきんぴら @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、麻婆豆腐 @盛岡の家
料理 チュウハイレモン、鶏皮のタレ焼き @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-17
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/04/24〜2019/05/21
Next destination
新潟県新潟市- NIIGATA/NIIGATA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ。
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心からのありがとうを、巡らせ合える世界へ。
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スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile