【くらしノオト #031 】彼が望む未来が近づくように。- 2019.03.06

竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた１日。

2019/03/06(水)
啓蟄 ( けいちつ ) 二十四節気
蟄虫啓戸 ( すごもりむしとをひらく ) 七十二候　第七候

今日は次男の高校受験。やる気に火がつくまでに時間がかかる次男が、きちんとポテンシャルを発揮して無事に受かることを祈りつつ、朝の時間を過ごしていた。でも、大丈夫なのだと思う。次男に必要な結果が訪れるだけだから。だから心配しているわけではない。彼が望む未来が近づくように祈っているだけ。

ある時、改めて考える機会があり、人を心配する、という行為は悲しいものだと実感した。その気持ちの背景には自分の方が正しい、という想いがあって、純粋に相手の成就を願うものではない。だからこそ、心配するのではなく、信じるということが大事。本人が望む通りにことが進むよう、素直に祈ること。

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息子用のお米を炊いたら、そのままおにぎりを握った。いつも通りの、茶碗１杯分くらいの大きなおにぎり。自分の手からはみ出るくらいのそのおにぎりも、最近は作る機会が多くあるからか、ふんわりとやさしく、そしてきれいに形になるようになってきた。作った分だけは上達してきたみたい。素直に嬉しい。

このまま、更にやさしいおにぎりを握れるように、その機会を重ねていきたい。茶碗に盛った白いご飯も美味しいけれど、塩と焼き海苔とプラスアルファの味が加わったおにぎりも美味しいから。それを息子と分け合いながら食べる、それが何よりしあわせだから。でも、茶碗で食べるのと何が違うのだろうな。

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眠いけれど眠れない、今はそんな状態。ここ最近、内面ばかりが動いていて身体が疲れてないからだろうか。日付が変われば新月を迎える、今はそんなタイミング。今年に入ってから特に、新月や満月のタイミングで何らかの区切りがついてきたように思う。たまたまなのかもしれないけれど、自分はそう思う。

眠れないのであれば、起きて何かをするのも一つの選択肢ではある。本でも読もうか。それともパソコン仕事を進めようか。スマホでゲームをするのもいいし、起きさえすればやることはある。でも、また睡眠のサイクルが乱れてしまいそうで、起き上がる決断はできずにいた。眠れないにしても身体を休めよう。

目覚め　竹原の家。
就寝　竹原の家。

午前　起床( 6:43 )、読書、まったり、睡眠、まったり、寝床の片付け、パソコン仕事。
午後　最初のごはん、洗い物、パソコン仕事、身支度、歩いて移動、車で移動、道の駅で買い物、車で移動、歩いて移動、家着、料理、洗い物、おやつ、パソコン仕事、まったり。
夜　まったり、晩ごはん、寝床の準備、お風呂、まったり、パソコン仕事、おやつ、洗い物、まったり、就寝( 23:12 ) 。

最初のごはん　五分づきごはん、餃子、の和え物、漬物＠竹原の家
おやつ　おにぎり＠竹原の家
晩ごはん　缶ビール ( スーパードライ )、ラーメン鍋、オールドパー＠竹原の家
おやつ　白ごはん＠竹原の家

Remember the World ４th season
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Chapter.YU-08
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/23〜2019/03/09
Next destination
大阪府大阪市 – OSAKA/OSAKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。