盛岡で朝を迎え、仙台で眠りについた1日。
2020/01/12(日)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
水泉動 ( すいせん うごく ) 七十二候 第六十八候
出発の日の朝。今回は寂しさの方が大きく感じる。何かまた、自分の内面に変化が生まれてきたのかもしれない。今回で最後になるのかもしれない、旅立ちのタイミングでは強くそう思う。けれども、また必ず逢える、ということも信頼している。それは、暮らしの中で思い出す必要がある、とても大切なこと。
ダーウィンの進化論がひっくり返される可能性が出てきた、妻がそんな記事を見つけた。対極の意見が生まれることは望ましい。どちらにしても、タイムマシンがない限り、真実を知ることはできない。今の世界から見た過去でしかないし。それもあれば、これもある。今はもう、対極を並べる時代なのだから。
***
いづみさんに大荷物ごと拾ってもらって、花巻に向かった。ありがたい。いづみさんは、今盛岡で付き合いがある人の中で、一番古いご縁になる。生息域がかぶるのか、行った先でバッタリ出逢ったりして。信頼のおけるライターさんでもある。そんないづみさんに今日は、人間ドックの話を聴かせてもらった。
なはんプラザに到着。なつみがモデルの短編映画。その先行上映と主題歌のバンドのコンサート。主役を演じるのは、内田慈さん。なつみの音と、音が重なる時があって驚いた。だからこそ、なつみの想いが余計に伝わってくる気がして。よかったね、となつみに対して想う。この場に来ることができてよかった。
***
盛岡で鍛えられたのか、仙台は暖かく感じた。東口を出て、今夜からの宿に向かう。今回の滞在ではホテルの値段が下がっていてよかった。部屋に入ると早速、バックパックから物を取り出し、デスクや洗面に配置した。宿泊先での、ひとつの儀式。今回の仙台での家になるこの空間に、見慣れた安心を配置する。
買ってきたお惣菜を半分食べ、お腹がひと段落した。そして、U23日本代表の試合を観戦する。久しぶりのテレビ観戦。結果は敗戦で、グループリーグ敗退となった。土星と冥王星の関わり。積み上げてきたことが崩れる時。これもその一つなのかも。この出来事をどう活かすのか。それは自分にも言えること。
目覚め 盛岡の家。
就寝 ANA ホリデイ・イン仙台。
移動 盛岡 ⇒ 花巻、自動車。花巻駅 ⇒ 新花巻駅、JR 釜石線 快速はまゆり5号 釜石行。新花巻駅 ⇒ 仙台駅、東北新幹線 やまびこ54号 東京行。
午前 起床( 7:51 )、まったり・寝床の片づけ・プラレールの組立・洗濯物たたみ・ごはんの準備・おやつ・瞑想・ごはんの準備・最初のごはん・洗いもの・荷づくり・身支度、車で移動、家着・PC作業。
午後 飲み物の準備・カフェタイム・洗いもの、歩いて移動・スーパーでまったり、待ち合わせ・車で移動・談笑、歩いて移動、上映会&コンサート、歩いて移動、電車で移動・まったり。
夜 歩いて移動、新幹線で移動・おやつ・まったり、歩いて移動、宿着・チェックイン・部屋で荷物の配置・PC作業・身支度、歩いて移動・スーパーで買いもの・歩いて移動、宿着・晩ごはん・サッカー観戦・PC作業・身支度、歩いて移動・コンビニで印刷・歩いて移動、宿着・お風呂・夜食・PC作業・まったり、就寝( 3:30 ) 。
おやつ おにぎり @盛岡の家
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、イワシの甘露煮、麹南蛮 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 @なはんプラザ COMZホール
おやつ 力 ( ちから ) アンパン @やまびこ号 車内
晩ごはん キリンラガー ( 350缶 )、寿司飯、五目具材の旨味春巻、こだわりタルタルソースのチキン南蛮 @ホテルの部屋
晩ごはん ホワイトベルグ ( 350缶 )、寿司飯、五目具材の旨味春巻、こだわりタルタルソースのチキン南蛮 @ホテルの部屋
Remember the World 6th season
======================
Chapter.YU-02
宮城県仙台市 – SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
2020/01/12〜2020/01/14
Next destination
福島県福島市 – FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile