盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/05/26(日)
小満 ( しょうまん ) 二十四節気
紅花栄 ( べにばな さかう ) 七十二候 第二十三候
最近の日曜日は、作り置きおかずを作る日になった。今日も朝から、妻は料理を続けている。台所と居間の間にある白い戸に貼り付けたチェックリストには、今日も順調にチェックが付いていた。いつも作るのは、メインと副菜をあわせた六品目ほど。これらが妻の弁当や日頃の家ごはんのおかずのベースになる。
今日も自分は買い物係。買ってくる物を妻に確認したら車で出かけた。まずは、最寄りの産直で野菜を買う。店内で野菜を眺めていると、県内産の野菜がそんなに出回っていないみたい。葉物をいくつか選び、いつもの味付けしていないポン菓子を買ってからお店を出た。次は近所のスーパーへ。買い物も愉しい。
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まどかが来ることになった。3月に大船渡で逢って以来。すでにお酒を飲んでいるのもあり、妻が最寄りのスーパーまで迎えに行った。息子は多少の緊張はあったかもしれないけれど、問題なく懐いている。ビールを飲みながらサンフレの観戦をしつつ。うちに居ても全く違和感のない、まどかの身内感が面白い。
サンフレは久しぶりの勝利。しかも大勝で、4年目の若きドリブラーが大活躍してくれた。さらなる活躍を経て、来年のオリンピックのメンバーに選ばれて欲しい。そしてのんびりまったり、話をしながら過ごした。その時間が、パートナーシップとは何なのか、そんな問いの考察を、より深いものにしてくれた。
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最近の盛岡の家では、よくジブリの映画が流れている。1番多いのは、となりのトトロ。オープニングが流れ始めると息子はいつも、座布団にちょこんと座って静かにその映像を眺め始める。時にはおもちゃ箱から中トトロのぬいぐるみを持ってきて、手元に抱えながら。そして、それなりに何か口ずさんでいる。
長男が保育園に入る前、天空の城 ラピュタを、多い時には1日3度観ていた。次男は戦隊モノかゲームの印象が強い。次男は早くから保育園に行っていたから、日中を家で過ごした記憶は少ないのだと思う。それがあって今がある。この時間が息子にどんな世界を与えてくれるのだろうか。素敵な未来が愉しみ。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:30 )、ストレッチ、読書、寝床の片付け、まったり、お風呂、カフェタイム、身支度、車で移動、産直で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動。
午後 スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、まったり、最初のごはん、まったり、部屋の片付け、洗い物、サッカー観戦、まったり、車で移動、スーパーで探し物、車で移動、コンビニで支払い、買い物、車で移動、家着。
夜 まったり、洗い物、料理、晩ごはん、動画鑑賞、寝床の準備、お風呂、動画鑑賞、洗濯物たたみ、洗い物、料理、洗濯物干し、アナログ仕事、就寝( 1:37 ) 。
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu )@盛岡の家
最初のごはん ひや酒 ( 北あきた にごり酒 )、白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
サッカー観戦 缶ビール ( ホワイトベルグ ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-17
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/04/24〜2019/05/31
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile