盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/05/25(土)
小満 ( しょうまん ) 二十四節気
蚕起食桑 ( かいこ おきて くわをはむ ) 七十二候 第二十二候
妻も息子も昨夜はお風呂に入らなかったみたいで、今日は朝風呂から始まることになった。重い身体に力を込めて起き上がると、2人を追うようにお風呂に入る。外が明るいうちに入るお風呂は、夜に入る何倍か気持ちがいい。子供の頃から続く特別感は、42歳を迎える今でも変わりない。ただ、すこぶる眠い。
風呂から上がるとまた横になった。ということで、眠ることで午前中は終わる。昨夜はそんなにお酒を飲んではいない。印象に残っているのは、何歳になっても男は子供なのだなと思うような、酒の席でのいがみ合い。いや、一方的な煽りや罵り。あのネガティブな感情がその人の内側にある、ということだった。
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自分が起きるのが遅くなり、遅めに買い物に出かけた。見事なくらいに気温が高くなったから、この週末で息子の半袖シャツを買い足す必要がある。普段着るものだけであれば、ひとまず3〜4枚あればいいのだけれど、保育園に預ける5枚を含めるとなかなかの枚数になる。気に入ったものに出逢えるといいな。
最初は、ミルクグラスクローゼットに向かった。そのあとに大手の子供服屋に向かうのがいつもの流れ。探せば他にもお店はあるのだろうけれど、今はこの中で充分にお気に入りに出逢えている。合わせてみると100でも大丈夫そう。大きくなったもので。今日のノルマはあと4枚。次はイオンの中を練り歩く。
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晩ごはんはグリーンカレーを作ることに決めたけれど、フードコートでうどんとカレーと長崎ちゃんぽんをシェアしながら食べたから、もう食べられそうにない。旅を重ねる中で1日1食か2食になり、最近はよく噛むようになったからそんなに量を必要としない。でも、もともと自分は、大食いの人でもある。
グリーンカレーが出来上がり、味見をすると白ごはんが欲しくなった。辛くて美味しい。これはきちんと晩ごはんとして食べよう。白ごはんを控えめに盛り、グリーンカレーを上からかけた。この景色はタイで何度も見た景色。懐かしい。アジア式にスプーンとフォークを手に取り、両手を使って美味しく食べた。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 9:06 )、風呂、睡眠。
午後 睡眠、おやつ、寝床の片付け、身支度、洗い物、料理、車で移動、子供服屋で買い物、車で移動、スポーツ用品店で探し物、車で移動、子供服屋で探し物。
夜 フードコートで最初のごはん、子供服屋で買い物、子供服屋で買い物、子供洋品店で探し物、車で移動、子供服屋で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、料理、洗い物、晩ごはん、まったり、読書、おやつ、まったり、読書、就寝( 0:15 ) 。
おやつ 米粉のパンケーキ@盛岡の家
最初のごはん ぶっかけうどん、カレーライス、長崎ちゃんぽん @盛岡の家
晩ごはん 鶏肉としめじのグリーンカレー @盛岡の家
おやつ 鶏肉としめじのグリーンカレー @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-17
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/04/24〜2019/05/31
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile