盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/07(月)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
芹乃栄 ( せり すなわち さかう ) 七十二候 第六十七候
起き上がると、妻が交代して横になった。ということで、息子と二人の時間。洗い物を終えると、米研ぎを始める。そういえば、最近はあまり料理をしていなかったから、ごはんの準備もしておこう。その横で息子が大きな声で何かを訴え続けている。鍋や食器を欲していて、鍋を渡すと料理を作る真似を始めた。
あらかたの準備は終わったから、絵本を読みながらひと休み。そういえば最近の息子は、足の上に自分でちょこんと座るようになった。その状態で図書館で借りてきている5冊の絵本を一式、早いペースで眺める。ページが変わることが愉しいのだろうか。ページをめくる、という意思表示のテンポがとても早い。
*
眠りから目覚めると17時を回っていた。こんな時間にはなったけれど、お米を買いにオガールへ行こうかと。すぐに身支度を整えると、出かけることを察した息子も行きたそうにしている。ということで、二人で出かけることになった。片道30分ほど車で走る今日のお出かけは、過去最長のふたり旅になる。
息子はその道中、ずっと何かを訴え続けていた。後部座席でチャイルドシートに納まっているのが嫌なのだろうな。静かに眠ればいいのに、とは思うけれど、そういうわけにはいかないみたい。そうやって大きな声で想いを告げられながら、オガールにたどり着いた。息子にとっては念願の、解き放たれる瞬間。
*
盛岡の家に向かって4号線を走っていると、天津丼が食べたいなって思った。息子は眠っていたから、目に入ってくるものから連想して、一人で妄想を続けていた。それと、ものすごく辛いものも食べたい。それなので灯油を買いに出た帰りにスーパーに寄り、麻婆豆腐を作ってもらおうと豆腐を買って帰った。
でも、うっかりひき肉を買い忘れてしまった。残念。だいぶ辛めの麻婆豆腐を白ごはんと一緒に、ほふほふ言いながら食べたかったのに。でもちょうど、この前の鶏肉としめじのガパオがまだ、冷蔵庫の中に残っていてくれた。これで辛いものは大丈夫。ということでいつもの、もやしの卵中華あんかけを作ろう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 10:27 )、まったり、洗い物、料理、まったり。
午後 まったり、パソコン仕事、最初のごはん、まったり、睡眠、身支度、車で移動。
夜 車で移動、産直で買い物、車で移動、家着、片付け、息子の晩ごはん、まったり、車で移動、ガソリンスタンドで給油、灯油の購入、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、パソコン仕事、お風呂、料理、晩ごはん、洗い物、パソコン仕事、読書、まったり、パソコン仕事、読書、就寝( 5:33 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鶏肉としめじのガパオ、もやしの卵中華あんかけ @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/15
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile