盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/06(日)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
芹乃栄 ( せり すなわち さかう ) 七十二候 第六十七候
早くも日は過ぎ、寒の入りを迎えた。そして今日は部分日食であり、新月でもある。他にもいろんなことが重なる日。そして、昨日からはっきりと腰が痛い。心を整えることに時間を使わざるを得ない流れの末の、やっと動き出せる中でのもどかしさ。早く前に進みたい。でも、まだ心を整える必要があるみたい。
そんな日の瞑想では大切な自分を一部、思い出せた気がした。0から1へ、が自分が得意とするもの。1を2にしたり、3にしたり、5にしたりするのには興味がない。「 ない 」から「 ある 」へ視点が切り替われば、自分の役割は終わりなのだと思う。それが自分の役割のひとつである、春を告げるということ。
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敏感肌がひどくなってきた。こんなに痒くなるのは中学生以来。塾の部屋が密度も高く、暖房もよく効いていたから、よく痒くなっていたことを思い出した。どうやら、化繊で作られた温かいインナーが着れなくなってしまった。ちょうどタイミングもいいし、立春までに綿の保温系のインナーを揃えようと思う。
珈琲を飲む支度をしていると、豆を買っている喫茶店のマスターが亡くなられたことを耳にした。お逢いしたのは2度くらいだけど、どこか身近に想うところがある。一つの時代を築かれた人。そんなことを思いながら豆を挽いていると、息子がポットを手渡してくれた。ありがとう。そして、その珈琲で献杯を。
*
新月の夜の対話の時間。満月に向けてのポイントを受け取り、行動計画を立てる。同じカードからメッセージを受け取って満月に進むのだけれど、カードから受け取る印象や満月の時点での問いは、妻と重なるものもあればバラバラの部分もある。そうやって共同体として歩んでいく。そんな関係性がありがたい。
対等な関係性でお互いが柔軟に役割を果たし、同じ価値観を大切にして、同じ行き先に向かう。その中で大切なのは、まっすぐに想いをぶつけ合うこと。それは喧嘩ではない。勝敗は必要ないから。必要なのは互いを認めること。そうすることでお互いが見えてくる。そして、それぞれが自由に自分を決めること。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 10:52 )、まったり、アナログ仕事、パソコン仕事。
午後 睡眠、まったり、瞑想、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事。
夜 パソコン仕事、晩ごはん、洗い物、パソコン仕事、お風呂、まったり、パソコン仕事、読書、就寝( 2:24 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( クラムボンブレンド )@盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/07
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile