盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/09/13(木)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
鶺鴒鳴 ( せきれい なく ) 七十二候 第四十四候
朝から息子と二人でお出かけ。お風呂掃除をするために、洗剤を買いに出かけた。それと、コンロ周りを掃除するために雑巾も。まずは最寄りの薬局に向かう。うーん、見当たらない。古いタイプの洗剤の詰め替えはあったけれど、見当たらない。ということで、この薬局からでいうと家の反対側にある薬局へ。
その薬局で洗剤は見つけたものの雑巾はなかったから、さらに離れたホームセンターに向かった。その流れも面白い。一度は雑巾を諦めたのに道路をUターンできず、そのまま進んだ結果でホームセンターへ。その時間もあったからしっかりと、妻は自分の声を聴くことができたみたい。偶然だけど、必然だった。
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眠りから目覚めて、こんなに目がすっきりしたのは久しぶりで、クリアな感覚が面白いくらい。あと、面白い夢を見ていた。確か、受け取るボタンというものをもらった。このボタンを押すと、いろんなエネルギーを受け取れるらしい。そして、自分自身の器を広げることを夢の中で続けていた記憶が残っている。
自分の器とは何なのだろうか。そこに何を注ぎ込むものなのだろうか。それを広げることで何が起きるのだろうか。素朴な疑問が内側から湧いてくる。でも、その答えはわからない。いつか、わかる日が来るのだろうか。それも、どちらでもいいことだけど。とにかく自分の器を広げること、それに努めていこう。
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鶏むね肉の照り焼きが美味しくて、結局ごはんをお替わりすることになった。白ごはんをたくさん食べられることは、とても幸せなことだと思う。ダッチオーブンで炊くようになって、よりそう思えるようになった。白ごはんと味噌汁があれば基本的には充分で、そこに食欲をそそるおかずが一品でもあれば贅沢。
しかし、贅沢にもご馳走にも、いろんなカタチがある。その違いを心から愉しめる世界がいい。どれが正しいかなんてナンセンス。どれも正しい。どれも間違いではない。ただ、違っているだけ。たったそれだけのこと。違いを自然と愉しめる世界、そんな世界が広がることを願って、美味しくごはんを食べよう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、読書、まったり、瞑想、身支度、ごみ出し散歩、まったり、車で移動、薬局で探し物、車で移動、薬局で買い物、車で移動、ホームセンターで買い物、車で移動、家着、片付け、風呂掃除、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、睡眠。
午後 睡眠、瞑想、まったり、コンロまわり掃除、アナログ仕事、まったり。
夜 アナログ仕事、晩ごはん、洗い物、パソコン仕事、寝床の準備、まったり、お風呂、ゲーム、読書、パソコン仕事、まったり、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆、肉じゃが、蒸し野菜 @盛岡の家
カフェタイム クラムボンブレンド @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鶏むね肉の照り焼き、肉じゃが、蒸し野菜 @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-16
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/09/07〜2018/09/14
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile