盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/09/09(日)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
草露白 ( くさのつゆ しろし ) 七十二候 第四十三候
瞑想、読書、散歩、対話、料理。今はこの5つが毎日の中で自分を整えてくれる時間であり、自分に触れることができる心地のいい時間。それもあって、料理以外の4つは旅先でもいつも行ってきた。きっとこれからも毎日の中で行うだろうし、自分の毎日を表す言葉はこれからまた増えていくのかもしれない。
これらを掘り下げると結局、瞑想に行き着くのだと思う。料理をしている時間も対話をしている時間も、散歩をしている時間も本を読んでいる時間も、瞑想と同じく、自分の内側に触れることができる、心地のいい時間が含まれている。それを毎日の中に取り入れることが、自分にとっての自分らしく過ごす秘訣。
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お店で見かけたから、ペヤングの超超大盛を買ってきた。いつぞやの、胃がペヤングになってしまった時のリベンジ。今回は茹でキャベツをしっかり混ぜて食べてみる。量は増えるけれど、きっとキャベツが4倍サイズのペヤングの味をマイルドなものに変えてくれるはず。そんな期待を抱いてリベンジを始めた。
1.3Lの湯で茹で上がった麺は見事に膨らむ。ソースとスパイスを混ぜ、最後に茹でキャベツを投入して、しっかり混ぜた。ソースのいい匂いが広がり、食欲をそそる。眺めていると今回も完食できそうな気分に。結果としてはキャベツ作戦は成功。でも、いい気分で終わるために 1/8 は妻に食べてもらった。
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今日は重陽の節句だった。もう何年前になるのだろうか。咲ちゃんにお願いして竹原で風水ワークショップをやってもらった時に初めて教えてもらった言葉であり、節句だった。重陽の節句から新月に向かい、年末以降の流れに向けて、いろんな出来事に背中を押されることになる。そんな今に大切なのは柔軟性。
自由と安定は共存できる。旅する暮らしを始めた初めの頃、そんな言葉を目にして驚いた。それまでの自分の考え方ではありえない、矛盾した状態が共存できるなんて。でも、ありえないなんてありえない。その鍵となるのが柔軟性。今もこの先も僕らは、それを試されながら生きていく。そんな適者生存の世界。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、寝床の片付け、瞑想、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、読書、身支度、車で移動、薬局で買い物、車で移動、本屋で散歩、薬局で買い物、車で移動、子供用品店で探し物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、夕ごはん、洗い物、まったり、読書、睡眠、まったり。
夜 おやつ、まったり、寝床の準備、まったり、お風呂、ゲーム、パソコン仕事、動画鑑賞、洗い物、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム 寿珈琲 Naturalブレンド @盛岡の家
夕ごはん ペヤング超超大盛 茹でキャペツ混ぜ @盛岡の家
おやつ 茄子の煮浸し @盛岡の家
パソコン仕事 チョリソーウインナー、マイルドカルディ @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-16
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/09/07〜2018/09/11
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile