盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/07/14(土)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
蓮始開 ( はす はじめて ひらく ) 七十二候 第三十二候
相変わらずリミットが決まっていると、自分がやることに対してスイッチが入るらしい。今日は11時に街中集合で出かけるから、できる限り仕事を進めておこうと思って。出発の時間から逆算して、朝からカチャカチャとパソコンに文字を打ち込んだ。タイムプレッシャーを感じないとやらない、そんな自分が。
思い返せば、これまでの人生の中でもそんなことが多々あった。いや、そんなことだらけだった。何かをコツコツ積み上げていく、ということは得意としていなくて、ギリギリになってどうにかすることばかり。もちろんどうにかならないことも。コツコツ積み上げる自分になるにはどうしたらいいのだろうか。
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先週、0次会としてお邪魔したワインのお店で出逢ったイリと、肴町商店街の酒屋で待ち合わせた。いきなり赤武の純米酒をコップでもらい、角打ちでの乾杯から始まった今日は、一緒にビアフェスに向かう。先週の、盛岡でも交流を広げようと思った日から始まった今日の流れ。いつもの暮らしとは違った時間。
八幡さんの境内で開催されているビアフェス2日目のオープン時はまだ人が少なくて、お酒を売っているブースの最寄の席を確保した。落ち着いたのか、あまりお腹は空かないから、ただとにかく飲み続けるだけ。久しぶりの快晴で天気はいいけれど、日陰でのんびりとビールを飲みながら過ごすには丁度いい。
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結局、イリと話しながら材木町まで歩いてきた。いい天気だから暑いのは暑いけれど、夕方を迎えるくらいから気温は下がってきた。初めてよ市にやって来た。人が多い場所は避けて生きてきたけれど、これくらいの賑わいならなんとかなる。あと少しで終わりを迎えるほのぼのとした賑わいが自分には丁度いい。
ベアレンでビールを買って、閉まっているお店の前に腰掛けた。ビアフェスではクラシックのみで、さっき寄ったワインのお店でベアレンの人と色々話したから、大好きなアルトを飲みたくなっていて。琥珀色のビールをゆっくり飲みながら人の流れを眺めた。愉しそうな人を見ているとこっちまで嬉しくなる。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、洗い物、パソコン仕事、寝床の片付け、パソコン仕事、最初のごはん、パソコン仕事、身支度、車で移動、歩いて移動、待ち合わせ、酒屋で飲み時間、歩いて移動、ビアフェスで飲み時間。
午後 ビアフェスで飲み時間、歩いて移動、ワイン屋で飲み時間、歩いて移動、よ市で飲み時間。
夜 歩いて移動、居酒屋で飲み時間、歩いて移動、家着、まったり、シャワー、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
酒場で飲み時間 赤武 純米酒 @鍵屋
ビアフェスで飲み時間 ベアレンクラシック、ラム串、ハイボール @もりおかSUMMERガーデン
ワイン屋で飲み時間 スパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン @Déguster Vin
よ市で飲み時間 ベアレンアルト @よ市 by ベアレン
居酒屋で飲み時間 リアルゴールドサワー、突き出し、フライドポテト @まるまるさん
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-02
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/07/02〜2018/07/17
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile