盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/07/12(木)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
蓮始開 ( はす はじめて ひらく ) 七十二候 第三十二候
新しい企画の情報を得るために、3人で街へ出かけた。まずは、らら・いわてに行って県内産の食品を眺める。普段とは違う視点を持って眺めると、目にとまるものも変わってくる。それは人が備え持った能力で、それを活かせば色んなものから情報を得やすくなることを改めて実感させてくれた。とても面白い。
続いてはフェザンに。駅のお土産物を眺めながら歩き、大好きな KANEIRI STANDARD でも、色々と眺めながら歩いた。色んなものがある。だからこそ、はっきりと線引きしないといけないところが見えてきた。線引きできれば自然と、選ぶものも決まってくる。帰ったらまたもう少し、企画を練ってみよう。
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今日は珍しく、牛ホルモンを買って家に戻った。昔は当たり前に食べていたのに、いつからか豚ホルモンばかりがスーパーに並ぶようになった気がする。勘違いかもしれないけれど。自分には疲れている時にホルモンが食べたくなる傾向があるから、今のは疲れているのか。どちらにしても、食べたかったみたい。
早速、フライパンで炒める。脂のはねがすごい。まわりにも手にも散々散ってきた。しっかりと脂ののったホルモンを皿に盛り、ビールをコップに注いでから口に運ぶ。うまい。噛み切れないながらも適度に噛んだ後にビールを口へ。これまたうまい。相方も、普段食べない牛ホルモンを美味しそうに食べていた。
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回復しきらない自分の胸の内には何があるのだろうか。色んな引っ掛かりが今の自分の中にあるように思える。地元のこと、日本のこと、これからのこと。いろんなことを憂いている。これらのすべてが自分の内面の投影だとしたら、自分の何を憂いているのだろうか。何にそんなに不安を感じているのだろうか。
そんな風に自分に問うても、特に答えは返ってこなかった。今は答えられないことなのか、今の自分には聴き取れない声なのか。毎日を過ごしている中で問いをさらに明確にしていけば、自分なりの解にたどり着く日もあるのだとは思う。今はただ、こんな自分も受け容れながら、自分の愉しさを追求していこう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、寝床の片付け、瞑想、身支度、ごみ出し散歩、まったり、ゲーム、アナログ仕事、まったり。
午後 ゲーム、身支度、車で移動、お店で探し物、車で移動、歩いて移動、駅ビルで探し物、歩いて移動、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、飲み時間、洗い物、まったり、ゲーム、まったり。
夜 晩ごはん、洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
飲み時間 黒ラベル、シマチョウの味噌 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、ピーマンの肉詰め、つくね @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-02
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/07/02〜2018/07/17
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile