盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/05/20(日)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
竹笋生 ( たけのこ しょうず ) 七十二候 第二十一候
アプリ経由で公式ホームページを開いて色々と確認していると、申込ボタンの不具合を発見した。メルマガの配信システムも次のものを考えている今、いろんなことを新しくするタイミングなのかもしれない。とはいえ、また1から覚えると思うと、少し億劫にもなる。でも、この世界は変わり続けるものだから。
そう考えると、今の屋号のもとで自分がどんな世界観を表現するのか、そこが気にはなり始めた。むしろ、それをもとに色々と選んでいきたい。6月に12周年を迎えるタイミングで、この先の世界に向けて何を宣言するのかに繋がるなんて、面白い。僕らはこうして、出来事に背中を押されながら生きている。
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眠りから目覚めて、顔を洗いに向かった。相方の言動に腹が立ったことで、作業を中断して眠りについた。自分にとって、自律神経の状態を戻すには睡眠が1番。ただ、こんなに眠るとは思っていなくて。まずは、サンフレの試合まで一気に作業を進めようと思う。あと1時間ちょっと。その前に珈琲を飲もう。
自律神経のバランスが崩れると、言葉が浮かばなくなる。だから、バランスを保つことが一つの仕事になる。でもそれは、怒らないことではない。基本的にはバランスを保ちながら、怒りや不安などのネガティブな感情を通じて、自分の中にある欲求のズレや執着を手放すこと。自分の内面のズレを元に戻すこと。
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晩ごはんの準備を程よく終えて、散歩がてら買い物に行くことに決めた。名称サンフレの15連戦の締めは敗戦となったのだけれど、その結果からまた次に活かしていくことなのだと思う。だから、これも必要な出来事。去年のような、負のスパイラルに持ち込もうとする自分はもういない。7月の試合が愉しみ。
3人で最寄りのスーパーまで歩きつつ、そんなふり返りをした。やはり歩くのはいい。散歩は歩く瞑想だと思う。自分の目の前に現れた出来事からの学びを得たら、その出来事と感情は手放して前に進むこと。何でも同じ。スポーツでも勉強でも仕事でも、恋愛でも人間関係でも。体験から何を学ぶか、だと思う。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、洗い物、料理、アナログ作業、寝床の片付け、瞑想、カフェタイム、落書き、パソコン作業、最初のごはん、洗い物、アナログ作業、睡眠。
午後 睡眠、まったり、カフェタイム、パソコン作業、サッカー観戦。
夜 料理、身支度、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着、片付け、パソコン作業、まったり、晩ごはん、寝床の準備、洗い物、晩ごはん、洗い物、ゲーム、まったり、対話、ゲーム、お風呂、パソコン作業、ゲーム、読書、睡眠。
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆、麹南蛮 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鱈のあんかけ、鱈のムニエル、あさ開 純米酒 @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile