盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/03/16(金)
啓蟄 ( けいちつ ) 二十四節気
菜虫化蝶 ( なむし ちょうとなる ) 七十二候 第九候
5時台に目覚めた、早起きな息子。どうやら、眠る気は毛頭ないらしく、布団の中で何やら騒いでいる様子。まだ眠いけど、起き上がることに決めた。今日もまだ、気温は暖かい方で起き上がっても凍えることはない。それでもストーブは点けるけど、部屋の中では過ごしやすい環境。やはり、春が近づいている。
布団の上で遊ぶのを終えて、こたつの方に移動してきた。変わらず元気に動いている息子。ここ最近でいうと1番機嫌がいいように見える。何か晴れるようなことでもあったのだろうか。6ヶ月の子にそんなことを思いつつ、二人でのんびり遊びながら過ごした。そんな朝もいい。また二人の時間が積み重なった。
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相方と息子と3人で散歩がてら、買い物に出かけた。気温としては高めではあるけれど、風がとても冷たい。抱っこ紐で相方に抱えられた息子は、空を仰ぎながら風を感じていた。行き先は最寄りのスーパーで、目的はアイスを買うこと。家から徒歩で5分程度の場所で、辿り着いた後は店内散歩に切り替わる。
住宅街を通り、お店のある場所へと向かった。まだ所々に雪は見えるけれど、道路の色も公園の色も、白ではないそれぞれの色に戻っている。そんな道は歩きやすいから、2月の頃の歩き方とは全然違ったものだった。店舗の横の道を通り、大回りして駐車場に入る。今ならそれもいい散歩に思える、そんな季節。
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今夜は相方が息子をお風呂に入れる。ここ最近、湯船に入ると何かを思い出したかのように激しく泣き始め、いつも大変な感じになるから、今日は人を変えてみることにした。思い当たるのは、お風呂の中で響く音、湯、自分との相性、もしくは空間の滞りあたり。今夜は、どんな違いが出るのかを確認してみる。
結果としては、音の響きではないだろうか、という憶測に落ち着いた。あとは、今の自分との相性、というか、エネルギーの問題というか。それはまた明日の夜、自分がお風呂に入れてみることで判断できる。水や湯を嫌がる、という理由でなくてよかったと思う。さて、明日の夜のお風呂はどうなることやら。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、子守、洗い物、子守、身支度、ごみ出し散歩、落書き、料理、最初のごはん、洗い物、瞑想、パソコン作業、読書、パソコン作業。
午後 散歩、スーパーで買い物、家着、洗い物、昼ごはん、洗い物、睡眠、子守、パソコン作業。
夜 パソコン作業、晩ごはん、洗い物、子守、パソコン作業、子守、お風呂、パソコン作業、動画鑑賞、子守、夜食、ゲーム、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆、こんにゃくの炒り煮 @盛岡の家
昼ごはん 白ごはん、白身フライ、クリームコロッケ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、ほうれん草のおひたし、玉ねぎと椎茸の煮物 @盛岡の家
夜食 酸辣湯麺 @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-18
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/03/10〜2018/03/24
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/ HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile