– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/12/20(水)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
鱖魚群 ( さけのうお むらがる ) 七十二候 第六十三候
朝のごみ出し散歩。今朝も寒いけれど、雪は降らなかったし足も濡れそうにないから、少し遠回りして家に戻ることに決めた。ほんの少しではあるけれど。屋根や木、それに道路以外の部分はまだ、昨日降った雪で白く彩られていて、建物の外壁と白い屋根が似合う家を見つけると、かわいくて妙にほっこりする。
カメラを構えるとバッテリーがないと表示された。そんなはずはない。寒さでやられたみたい。だからカメラはポケットの中にしまい、少し温めることにした。今見ている景色は、自分の目に焼き付けておこうか。その先の細い道はまだ雪に埋もれていて、とても綺麗に目に映った。やっぱり、写真が撮りたいな。
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開店時間に合わせ、パソコンのアダプターを買いに出かけた。店内でアダプターにつないでもらうと通電したから、アダプターを購入すればパソコンが復活する。せっかく出たから、そのままカフェで作業をして帰ることに決めた。ネット環境がない頃、毎日のようにここに来て作業していたのがとても懐かしい。
珈琲を持って大きなテーブルに向かい、角の席を確保した。とは言っても、朝のこの時間はまだガラガラで席は選び放題。荷物をトートバックから出したら、少し高めの椅子に座りアダプターの箱を開けた。真っ新なアダプターを取り出し、席の横にある差し込み口に差し、パソコンにつなぐ。これで充電できる。
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晩ごはんを作り終え、そのままカウンターで立ち飲みを始めた。お米が炊けるまでの時間の新しい試み。おかずとして作った、じゃが芋と椎茸のしょうゆバター炒めをつまみながら、赤ワインを飲んだ。美味しい。まだスツールを購入していないのだけど、酒場が大好きな自分としては、これはこれでいい感じで。
相方も子も目の前に。何よりそれがいいのかもしれない。一人で飲むお酒も美味しいけれど、誰かと飲むお酒もとても美味しい。話すことが好きな自分としては、話すこと自体が酒の肴になって、とても愉しい時間を過ごすことができる。家だとたくさん飲むこともないし、とても健全な愉しみなのかもしれない。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、子守、落書き、最初のごはん、瞑想、身支度、ごみ出し散歩、落書き、携帯で作業、子守、寝床の片付け、車で移動、お店で買い物、車で移動、カフェでパソコン作業、車で移動。
午後 家着、料理、昼ごはん、洗い物、子守、パソコン作業、ゲーム、動画鑑賞、料理、バータイム。
夜 晩ごはん、洗い物、子守、お風呂、携帯で調べもの、パソコン作業、睡眠。
最初のごはん 椎茸と白菜の味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム コーヒー @Coccinelle BAKERY CAFE MORIOKA TSUTAYA店
バータイム 赤ワイン @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、椎茸と白菜の味噌汁、セロリのナンプラー炒め、じゃが芋と椎茸のしょうゆバター、白菜の漬物、@盛岡の家
パソコン作業 赤ワイン @盛岡の家
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-47
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/30〜2018/01/01
Next destination
– TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile