– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/12/21(木)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
鱖魚群 ( さけのうお むらがる ) 七十二候 第六十三候
起き上がるといつもより温かい。気温はいつもより断然低いのに、見事な断熱効果を体感させてもらえた。携帯を見ると、外の気温はー8℃。ここ最近では一番低い気温。それがこんな風に、いつもよりも感じれるなんて。広島にいる時は断熱することの意味を強く持てなかったけど、雪国ではとても大切なこと。
昨日、翌日である今日の予想最低気温を見て思い立ち、買っていた断熱シートをサッシのガラス面に貼り付けた。やり始めると、昔を思い出す感じもして愉しくて、こうして何か工作することは好きなのだなと思えた。スケールで幅を測り、カッターで切り、ガラス面に貼り付ける、何でもない工程が愉しかった。
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とにかく眠い。昨日は早く寝て、睡眠時間はしっかり確保したのだけれど、眠い。昼過ぎに1時間くらい昼寝をしたのだけれど、眠い。何だろうか、この眠気は。昨日移動した山羊座に土星の影響なのだろうか。それとも明日迎える冬至の影響なのだろうか。眠い頭でいろいろと、答えのない答えを探し続ける。
結局のところ、その理由はわからないけれど、夕方の目が覚めてきた頃、夢自体がパラレルワールドなのかなって思えた。実は夢ではなくて、今の世界と並行して進んでいる世界。眠っている間に、そのどこかにアクセスしているだけなのかなと。だからいつも、こんなにリアルな夢を見るのではないのだろうか。
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自分にとっての地域教育、というテーマの記事の下書きをほぼ終えた。一晩寝かせてからあともう一文書き加えることと、写真を挿し込むこと、誤字脱字を修正することで、明日には投稿することができる。長らくかかったけど、自分が目指していることを今の自分なりに言葉にすることができて素直に嬉しい。
この先、自分が生きている限り行っていくこと。きっとこれまでも行ってきたこと。世界を変える力は持っていないにしても、自分のことを変えることはできるから。想像もつかない1000年後の未来を想いながら、今の行動を考えてきた当時の自分に立ち戻り、また1歩ずつ今この瞬間を積み重ねていきたい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、携帯で調べもの、子守、落書き、最初のごはん、まったり、洗い物、子守。
午後 瞑想、身支度、パソコン作業、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、睡眠、パソコン作業。
夜 パソコン作業、晩ごはん、洗い物、子守、寝床の準備、お風呂、パソコン作業、呑み時間、パソコン作業、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、玉ねぎの味噌汁、人参のきんぴら、セロリのナンプラー炒め、じゃが芋と椎茸のしょうゆバター炒め、白菜の漬物、セロリの浅漬け @盛岡の家
パソコン作業 あさ開うまから純米酒 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、玉ねぎの味噌汁、焼鮭、人参のきんぴら、卵と舞茸の中華炒め、照り大根と鶏肉の煮物、白菜の漬物 @盛岡の家
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-47
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/30〜2018/01/01
Next destination
– TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile