– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
バンコクで朝を迎え、バンコクで眠りについた1日。
2017/10/24(火)
霜降 ( そうこう ) 二十四節気
霜始降 ( しも はじめて ふる ) 七十二候 第五十二候
目覚め The Aiyapura Bangkok。
就寝 The Aiyapura Bangkok。
午前 睡眠、読書、シャワー、瞑想、洗濯、歩いて移動、お店で最初のごはん、歩いて移動、お店で昼ごはん、歩いて移動、宿着、シャワー、パソコン作業。
午後 パソコン作業、歩いて移動、マッサージ、歩いて移動、宿着、パソコン作業、歩いて移動、お迎え、歩いて移動、お店で晩ごはん、歩いて移動、カフェで対話
夜 カフェで対話、歩いて移動、お見送り、歩いて移動、買い物、歩いて移動、宿着、バータイム、パソコン作業、シャワー、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、鶏肉の、春雨とシーフードのサラダ、スープ @おかずのお店
昼のごはん 揚げ豚肉のガパオライス 目玉焼きのせ @市場の炒め物料理のお店
カフェタイム アメリカーノ @SIAM BAKEHOUSE
晩ごはん 白ごはん、鶏肉のガパオ、筍のピリ辛炒め @市場のおかずのお店
バータイム シンハー、焼き鳥 @部屋 by 焼き鳥の屋台
パソコンでの作業をひとつ終えると、急いで外に出た。待ち合わせまでの時間を使い、マッサージに行ってこようと思って。勝手な計算では、2時間以内に戻ってくれば待ち合わせに間に合うはず。先週、この辺りを案内した時、僕は受けることができなかったから、日本に戻る前に行っておくことに決めた。
4年前にこの辺りに来た時以来、何度かお邪魔しているお店。この前行った時には面子が変わっていたけど、穏やかな雰囲気は変わっていなかった。ラット・ヤ通りの歩道橋を登り、キングタクシンのモニュメントを眺める。ここは国王が居る国。前国王の葬儀を前に、その存在がいかに愛されていたか実感する。
ウォンウィアン・ヤイ駅で、チェンマイから戻ってきたばかりのみかさんを出迎えた。ようこそ我が街へ、って気分になる。実際、ここは宿があるというよりは、家がある感じの場所。そんな街の生活に、また触れてもらえて嬉しい。もしバンコクに家を構えたとしても、きっと僕はこの辺りを選ぶのだと思う。
みかさんはお昼を食べ損ねたみたいで、屋台でソーセージを買い、晩ごはんを食べに向かった。向かったのは、今回よくお邪魔した市場にあるおかずがたくさん並んでいるお店。ローカルな生活の雰囲気を体験してもらいながら、前回お逢いして以来のことをいろいろと教えてもらった。いい旅をされてるみたい。
今回のバンコク最後の夜。みかさんを駅で見送った帰りに買った焼き鳥を肴にシンハーを飲む。買っておいた氷をグラスに入れてビールを注ぎ、タイスタイルでゴクゴクと飲み干した。13日間のバンコク暮らしが明日で終わる。時の流れの感覚がおかしいと思うくらいあっという間で、でも濃厚な毎日だった。
ふり返りは、機内か日本に戻ってからするとして、ぼーっとこの時間を過ごしていた。いつも通り、思考は手放して。もう21時を回ったから作業はしないとして、バックパックへの荷詰めも明日の朝にやろう。明日は4時に起きるとして、これを飲んだらシャワーを浴びて横になろう。そして、ゆっくり眠ろう。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-30
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
2017/10/13〜2017/10/25
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile