新潟で朝を迎え、金沢で眠りについた1日。
2017/08/02(水)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
大雨時行 ( たいう ときどきに ふる ) 七十二候 第三十六候
ホテルをチェックアウトして向かったのは万代シティ。一昨日と同じ駐車場に車を停め、バスセンターの中を相方と万代そばに向かって歩いた。さすがにこの時間は売り切れていない。券売機でカレーを購入し、カウンターに置いた。意外にも人がいたけど、もう食べている人ばかり。すぐにカレーが出来あがる。
黄色い、懐かしい感じのカレーを運び、まずは相方に食べてもらった。そして自分も食べる。本日最初のごはん。なんともいえない懐かしさが体の中に広がっていく。半分こして丁度いいくらい。そんなにたくさん食べないふたりとしては、それができることもありがたい。新潟を旅立つ前に食べられてよかった。
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ふと思いつき、富山で高速を降りることにした。相方にとっては初めての富山の街。車で駅周辺を走り、雰囲気を少し味わう。ついでに D&DEPARTMENT TOYAMA も見てもらうことに。県民会館に車を停め、ほんの少しだけ富山の街を歩き、お店に入った。想いをカタチにしたものが、たくさん並んでいる。
無水鍋が広島で作られていることに驚いていると、お店の人に話しかけられた。その人は本を通じてこの鍋のことを教えてくれて。別の場所でオフィシャル本を眺めていると、フリーペーパーを渡してくれて。何だか通じるものがあった。こんな人と一緒に仕事したい。また富山に来た時に再会できるといいな。
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何となく入ってみたお店。奥の座敷に案内された。賑やかに宴会が行なわれている広めの店舗を二人で切り盛りしているみたい。とりあえず瓶ビールを頼んでから、刺身とポテトサラダ、白海老の天ぷらと牛すじ煮込みを注文した。突き出しが美味しい店はいい店だ、相方がつぶやく。確かに美味しくていい感じ。
後ろにいた10人ほどの宴会の人たちの会話が耳に入ってきた。人が何を言葉にしようと問題ない。ただ、子どもが聴いて憧れる大人の姿ではないことは確か。反面教師とさせてもらおう。大人が大人であること、裏も表もなく正直であること。変わるのは自分から。自分がそう在り続ける。そんな社会勉強な夜。
目覚め ホテルクラウンヒルズ新潟。
就寝 ホテルリソルトリニティ金沢。
午前 睡眠、お風呂、洗濯、瞑想、会計、洗濯、パソコン作業、荷詰め、チェックアウト、車で移動、歩いて移動、最初のごはん、歩いて移動、車で移動、給油、車で移動。
午後 車で移動、休憩、車で移動、休憩、車で移動、富山着、見学、車で移動、金沢着、散歩、カフェタイム、散歩、車で移動、歩いて移動、チェックイン。
夜 まったり、歩いて移動、晩ごはん、歩いて移動、バータイム、歩いて移動、買い物、まったり、お風呂、まったり、睡眠。
最初のごはん カレーライス @万代そば
昼ごはん プチトマト @車内
晩ごはん 瓶ビール、突き出し、ポテトサラダ、牛すじ煮込み、刺身の盛り合わせ、白海老の天ぷら @かねき屋
バータイム ハートランド生 @からなしの上
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-11
石川県金沢市 – KANAZAWA/ISHIKAWA/JAPAN –
2017/08/02〜2017/08/03
Next destination
大阪府大阪市 – OSAKA/OSAKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
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そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile