盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/20(日)
大寒 ( だいかん ) 二十四節気
款冬華 ( ふきのはな さく ) 七十二候 第七十候
昨夜眠る前に、これまで我慢をしてきた自分が現れた。ずっと癒されずに苦しかったんだと思う。申し訳なさと、感謝の気持ちが溢れてきた。ということは、自分の奥にある扉が開いたのかもしれない。だからこそ、当たり前のことだと思い込み、無意識で行ってきた我慢の苦しみが解き放たれたのかもしれない。
そこには一緒に悔しさもあった。自由に生きたはずのここ数年でも、たくさんの我慢があった。ここ数年は、人生の中で1番バカにされた数年でもあるし。自分を肯定するために対極の存在を否定する。それはとても醜いもの。でも、自分で引き寄せたものでもある。その体験がまた、誰かの役に立つのだと思う。
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100円ショップでコンロ下の鍋敷きを探しに行った。今年は結露が激しくて、水に強いものがいい。街中から外れた単独店舗の100円ショップだから、日曜日でもそんなに混んでいないだろうと思ってきたのだけれど、駐車場が見事に埋まっていた。年末と変わらない賑わいに、休日のポテンシャルを感じた。
そして、いつものスーパーで買い物をしてから家に戻った。車で10分圏内をはしごするだけの些細なお出かけだけど、場所が変われば気分も変わる。今回は2ヶ月盛岡に居るから移動はしてないし、年末頃から引きこもりだし。同じ場所にいても旅はできるものだから、そんな旅上手な人間になれたらいいな。
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満月の夜の対話の時間。信頼、安心、幸せを実感している自分がいた。それが今わかっている、満月に向けての何よりの収穫。明日、お金が入ってくるかどうかは、明日になればわかること。自分たちが信じることを、心を込めてやっていくだけ。そんな想いを共有できているパートナーがいることがありがたい。
腰の痛みも穏やかになってきた。長かったな、と思う。でも、あっという間でもあった。時間は平等に与えられてはいるけれど、その感覚は心の状況によって大きく変わってくる。心を亡くすことはもう選ばないから、心と時間にきちんと余裕を持って生きることを大切にしていきた。心穏やかに丁寧に、毎日を。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午後 起床( 12:50 )、まったり、寝床の片付け、瞑想、落書き、パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、パソコン仕事、身支度、車で移動、100円ショップで探し物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、おやつ、パソコン仕事。
夜 パソコン仕事、晩ごはん、まったり、ストレッチ、寝床の準備、片付け、お風呂、洗い物、読書、ストレッチ、満月の夜の対話の時間、パソコン仕事、就寝( 2:56 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
おやつ 食パン @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鶏肉と野菜の中華炒め @盛岡の家
満月の夜の対話の時間 純米酒 ひろき 新酒、白ごはん、鶏肉と野菜の中華炒め @盛岡の家
パソコン仕事 赤ワイン @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/23
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile