盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/15(土)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
熊蟄穴 ( くま あなにこもる ) 七十二候 第六十二候
今朝もまずはパソコン仕事から始めた。毎朝の投稿を確認してからSNSでシェアをする。そして、昨日のアクセス状況を確認したら、旅の記録の下書きを始めた。とりあえず、言葉がすらすらと浮かんでくるところまで書き進めて、スピードが落ちたら別の日の記録を綴る。そんな繰り返しで時間が進んでいく。
集中力が切れ始めた頃、キリのいいところで寝床の片付けを始めた。瞑想前のいい気分転換。掛け布団をたたんで押入れに入れていると、嬉しそうに息子が寄ってきた。最後に、息子が枕を運んでくれる。そんないつもの流れ。そんな時間を過ごせることがありがたい。今の自分が置かれている環境に心から感謝。
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買い物から戻ると、先週に引き続き、酒場ごっこがスタートした。今週も、友人と飲みに行くという流れに至れなかったので、せめて家で仕事している状況を酒場として愉しもうという魂胆。先週の反省もあって、今日は妻が女将役を買って出てくれた。おつまみの準備ができるまでは、素面で仕事に勤しもう。
白身魚のフライ、フライドポテトで既にお腹がいっぱいになってしまった。ビールのペースもゆっくりで、そもそもお酒を欲しているのか、なんて思えてきた。授乳中の妻はまだお酒は飲めず、ひとり飲みでたくさん飲めるほどの器は自分にはないのだと思う。ただ、こういう時間は愉しい。とにかく心が躍る。
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また明日から流れが変わる、そんな気がした。何の根拠もないけれど、そういうことなのだと思う。これまでせき止めていた流れを解放する、第一段階なのだと思う。それが何段階あるのかはわからないけれど、解放しながら前に進んでいくのだと思う。1歩ずつ、1歩ずつ。苦手だった積み重ねのタイミング。
どうやら、人の心根を育てることが、この先で自分がやりたいこと。それは自分の心根を育てることでもある。心根を育て心穏やかに毎日を過ごすこと、それに自分らしさは含まれる。それは、心を波立てないのではない。波立った心を凪に戻せる自分のこと。自分の感情を、そのまんま味わえる自分でいること。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 9:56 )、まったり、パソコン仕事、寝床の片付け、最初のごはん、まったり、パソコン仕事。
午後 身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、酒場ごっこでパソコン仕事、まったり、パソコン仕事、まったり。
夜 まったり、睡眠、パソコン仕事、お風呂、瞑想、晩ごはん、洗い物、パソコン仕事、アナログ仕事、読書、アナログ仕事、睡眠、アナロヅ仕事、まったり、就寝( 8:33 ) 。
最初のごはん 野菜ちゃんこ鍋 @盛岡の家
カフェタイム 白身魚のフライ、缶ビール ( ホワイトベルグ )、フライドポテト、鶏の唐揚げ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、大根の煮物 @盛岡の家
パソコン仕事 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/16
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile